==今が旬♪つくしの卵とじ==
Description
つくしと卵の相性が抜群のおかずです♪頭が付いているので少しほろ苦い味が絶品です!!
材料
(2~4人分)
作り方
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1
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つくしは洗って水気を切り袴を取ります
(この時、指サック等をして取ると指が黒くなりません!)
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2
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袴を取り終えた状態です。つくしの頭や茎が枯れていたり黒くなっている場合は取り除きます(我家は通常きれいな頭は残します)
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3
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袴の間などに土などが残っている事があるのでもう一度水洗いをします。
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4
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鍋にたっぷりの湯を沸かし沸騰したらつくしを入れ灰汁をとります。
(この時、重曹を少し入れても良いかもしれません)
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5
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※灰汁取り用で重曹を使う場合は分量に気を付けて下さい。入れ過ぎると苦くなります。敢えて入れなくても大丈夫です!
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6
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5分程湯がいたら流し水で何度かすすぎしっかり灰汁を取りざるにあげて水気を切っておきます。
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7
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※つくしが沢山過ぎる時はこの時に小分けにして冷凍して保存する事も出来ます!実家では夏辺りに食卓に出る事もあります。
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9
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味見して調味料がつくしに染み込んでいたら溶き卵を回し入れ蓋をして火を止めます!(卵はあらかじめ溶いて置きます!)
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10
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1~2分経ったら蓋を取り盛り付けて出来上がりです♪
(卵の硬さはお好みで火の通し方等で変わりますので・・・)
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コツ・ポイント
堤防等でつくしを採る時は軍手や指サックで採ると手や指が黒くなりません!つくしは灰汁が強いので爪などの間が真っ黒になり暫く取れないので上記のような対策が必要かと思います!つくしの量により調味料は調整して下さい。このレシピは濃い目の味付けです。
このレシピの生い立ち
つくしは地域により食さない所もあるみたいですが私は幼い頃から母と近所の堤防に行って摘んで其れを卵とじで食べるのが一番の大好物でご飯を何杯もおかわりした程です!この時期になりつくしを見るとワクワクします♪母に教わった故郷の味付けです・・・