♪春を感じる♪ 土筆(つくし)の砂糖漬け
Description
長期保存がきくカリカリの砂糖菓子です。
材料
(バット1枚に乗るぐらい)
作り方
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1
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土筆をきれいに洗ってハカマを丁寧に取る
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2
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平たいお皿かバットにグラニュー糖を敷いておく
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4
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土筆をザルにあけて水切りしておく(土筆を傷つけるのでしぼらない)
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7
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シロップが半量になるまで煮詰める。目安は菜箸で掬って、スプーンの裏に塗って冷めたらハチミツぐらいの粘り気になるぐらい
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8
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火をとめ、土筆にグラニュー糖をまぶす。ここが一番重要!仕上がりを左右するので面倒でも1本1本丁寧にまぶす
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9
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まぶしたらバット等に1本1本丁寧にピーンと伸ばして並べていく
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10
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最後に陰干しすること3日間。。除湿機を入れてる室内でもOK
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11
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1本食べてみて中までカリカリになってたら完成
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12
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きっちり乾燥させたものを密閉容器に乾燥剤と一緒に入れて冷蔵庫で保存すれば秋頃まで美味しくいただけます。
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コツ・ポイント
きれいに仕上げるなら傘の開いていない若い土筆を使うこと。
土筆の色合いを生かすことが重要!氷水にしっかりさらす。白い砂糖を使う。
長期保存をする場合はしっかり乾燥させる。乾燥が足りないとカビや変質の原因になります。
土筆の色合いを生かすことが重要!氷水にしっかりさらす。白い砂糖を使う。
長期保存をする場合はしっかり乾燥させる。乾燥が足りないとカビや変質の原因になります。
このレシピの生い立ち
佐賀県の片田舎で出合ったお菓子です。
地元のおばあちゃんに口頭で簡単に作り方を聞いたので、それをわかりやすくまとめてみました。
お抹茶にも合うお茶請けのお菓子。
ちょっとした贈り物にも喜ばれます。
地元のおばあちゃんに口頭で簡単に作り方を聞いたので、それをわかりやすくまとめてみました。
お抹茶にも合うお茶請けのお菓子。
ちょっとした贈り物にも喜ばれます。