便利なガーリックチップ&ガーリックオイル
Description
カリッと香ばしい『ガーリックチップのコツ』と常備しておくととっても便利な『ガーリックオイル』を3種記載いたしました^^
＊ai＊
材料
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ガーリックチップ■
ニンニク
必要な分だけ(工程画像はニンニク1.5個分...カケラではないので注意)
オリーブオイル
適量
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ピュアガーリックオイル①■
オリーブオイル
適量(ガーリックチップ作りで使用した量)
ニンニク
適量(無でもOK)
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ピュアガーリックオイル②■
EVオリーブオイル(加熱しない為EVを使用していますがオリーブオイルも可)
200cc
ニンニク
1/2～1個(大きさと好みによります)
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具も美味しいガーリックオイル■
オリーブオイル
200cc
ニンニク
1/2～1個(大きさと好みによります)
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説明しやすいようにこの量で記載していますが、我が家はよく使用するので全て数倍量まとめて作っています。
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《＋鷹の爪》もとってもお奨めです。
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【2013/06/27】レシピを幅広く詳しく記載し直しました。
作り方
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まずは保存のきくカリカリ【ガーリックチップ】の作り方を記載します
*画像は保存1ヶ月後の物ですがカリカリ♪
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《ニンニク》は薄くスライスし、爪楊枝などで芯をとっておく。
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3
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深めの耐熱ボールに耐熱ザルをセットしておく。
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4
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冷たいフライパンに(2)を入れて、《オリーブオイル》を『最低でも2cmの高さまで』入れる。
そして《弱火》にかけます。
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【補足】
《(4)で入れたオリーブオイル》は後々美味しい『ガーリックオイル』になります。
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『ガーリックオイル』を沢山作りたい方は…
《(4)で入れるオリーブオイルの量を》を増やして下さい。
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(4)から『ニンニクの良い香り』がしてきたら、お箸で時々かき混ぜる。
*少しずつブクブク小さい泡が出てきます。
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段々ニンニクに薄く色がついてきました。
画像の様な色になってきたら火を《強めの中火》にしてオリーブオイルの温度を上げます
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(8)を常にかき混ぜながらニンニクの色をよく見る。
『好みのベージュ色の一寸手前』になったら火を止めます。
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(9)をさっと(3)に入れて油を切る。
ザルの底が濾した油についている場合はすぐにザルを上げます。
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【補足】
(8)はガーリックチップの『色を均一にする為』と『カリッとした食感にする為』に最後に油温度を上げていますが…
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高温ではニンニクが茶色に色付くのが本当に早いです。
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くれぐれも(9)ではよく『ニンニクの色』を見て下さい。
そして素早くザルで濾して下さい。
*私はこれ位が理想です。
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慣れるまでは『ちょっと早いかな？』と思う位でザルにあげた方が良いかと思います。
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ザルの中の出来上がったガーリックチップの油をよく切る。
そしてキッチンペーパーの上で油を切りながら常温に冷ませます。
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グリル料理のトッピングは勿論、サラダやパスタetcお楽しみ下さい♡
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(15)が常温に冷めたら、密封保存容器に入れて『冷蔵保存』して下さい。
*私は《シリカゲル》と一緒に保存しています。
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ID2683177はオーブンで素焼きで作る『ノンオイルのガーリックチップ』です。
こちらも簡単なのでよろしかったら是非♪
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次に【ピュアガーリックオイル】について記載します
まずは【ガーリックチップ】を作る際に出来た【ガーリックオイル】について
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《(12)でボールに溜めたオリーブオイル》は立派な【ガーリックオイル】です。
色んなお料理にとっても重宝します^^
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(12)でボールに溜めたオリーブオイルをキッチンペーパーを敷いたザルで一旦濾す。
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(21)を常温に覚ませて『滅菌した密封保存瓶』に入れてしっかり蓋をする。
【ピュアガーリックオイル①】の出来上がりです。
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私は生のニンニクも一緒に入れていますが『使いきりの場合』は無でも十分です。
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【ニンニクを入れる利点】
*ガーリックオイル量が減れば《通常のEVオリーブオイル》を足すだけでよい。
*風味が楽しめる。
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【ニンニクを入れる難点】
*ガーリックオイルの量が減り『ニンニクが空気に触れると』カビが生えたり烈火の原因になりやすい。
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ニンニクを保存瓶に入れる場合は…
ニンニクの皮を剥いて端を切り落とし洗います。
水気をよく拭いて保存瓶に入れます。
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『瓶の底のニンニクが空気に触れない様に気をつけながら』量が減れば《オリーブオイル》を足します。
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勿論ガーリックチップを作った際は『また保存瓶にオイルを足したり…半分は保存瓶のオイルを使用したり』臨機応変にしています。
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【ピュアガーリックオイル②について】
ガーリックチップが苦手な方や作る必要が無い方は②がお奨めです。
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(26)の様に下処理したニンニクを半分に切る。
*小さい物はそのままでもOKです。
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(30)を滅菌した密封保存瓶に《EVオリーブオイル》と一緒に入れて出来上がりです。
*画像は《鷹の爪》も入れています。
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(31)は『2日後位～』ガーリックの香りがオイルに移り『4日後～』には完璧に使用できます。
オイルのみを使用します。
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その場合も『瓶の底のニンニクが空気に触れない様に気をつけながら』量が減れば《EVオリーブオイル》を足します。
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【注意点】
オリーブオイルは日光も嫌うので、いずれの【ピュアオリーブオイル】も普段は冷暗所に置くようにして下さい。
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次に元々このレシピだった【具も美味しいガーリックオイル】の作り方を記載します。
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《ニンニク》は微塵切りにしておく。
*ニンニク沢山で作ると、後々具もたっぷり楽しめます^^
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冷たい《濡れ布巾》を用意しておく。
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深い厚めの冷たい鍋に《(36)のニンニク/オリーブオイル》を入れて《弱火》にかける。
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火を少しでも大きくして早く作りたい気持ちはじっと我慢
…
ここはジワジワ『ニンニクを焦がさないように』ゆっくりします。
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しばらくすると…
ニンニクが薄いベージュ色になり、淵が若干ブラウンに色付いてきます。
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火を止めて《(37)で用意しておいた布巾》に鍋を置く。
*ニンニクが焦げるのを防いでくれます。
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ニンニクが細かい為、自然に『オリーブオイルの余熱でニンニクに火が通って』丁度良い感じになります。
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【具入りガーリックオイル】の出来上がりです♪
ニンニクも全て滅菌した保存瓶に入れて下さい
*こちらは鷹の爪を入れています
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こちらはオイルもチップもお皿に入れて岩塩と黒コショウを入れました。
フォカッチャにたっぷりつけて…
美味しい!!!
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サラダやパスタetc.直接垂らす場合は具も一緒がお奨めです。
熱を加え何かをソテーする場合はオイルのみを使用して下さい。
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【ピュアガーリックオイル】はステーキやガーリックソテー…
リゾットやパスタetc.熱を加える物全般にとても便利です。
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ID2475822は《ドライトマトのオイル漬け》です^^
この様なオイル漬けにもとても重宝します♡
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勿論冷製パスタやサラダやカルパッチョetc.冷たいお料理にも作り置きしておくととても便利な万能ガーリックオイルです^^
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こちらはID1116853の《オイルベース》の本格冷製パスタです。
【ピュアガーリックオイル】を使用しています。
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色美しくカリッと美味しい【ガーリックチップ】ととっても便利な【ガーリックオイル】…
作り置きして色々楽しんで下さい^^
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ID251251はアンチョビをプラスした《万能アンチョビオイル》です。
こちらも重宝します^^
よろしかったら是非…♡
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コツ・ポイント
*全てにおいてニンニクを焦がさない為に《冷たい鍋orフライパン/オリーブオイル》《弱火》でスタートして下さい
*【ガーリックチップ】は『美しくカリカリ度を保ちながら保存する為』に、《工程(11)～(14)》は最大のポイントです。
*【ガーリックチップ】は『美しくカリカリ度を保ちながら保存する為』に、《工程(11)～(14)》は最大のポイントです。
このレシピの生い立ち
当たり前の簡単レシピで申し訳ないのですが、ガーリックチップもガーリックオイルもヘビーユーザーの我が家にとっては3つとも欠かせない物です(笑)
特にオイルは常備しておくととても便利なのでレシピにさせていただきました。
特にオイルは常備しておくととても便利なのでレシピにさせていただきました。
このレシピの作者
＊ai＊
