じゃがいもの煮っころがし(バター醤油)
Description
素朴なおふくろの味、じゃがいもの煮っころがしパート2です。煮崩れず、楊枝でさして、じゃがいもの味を楽しみます。パーティ、おやつ向きです。
材料
(4人分)
<鍋をつかいます>
直径18センチ
大2個
水 ←コツ
カップ1ぐらい
酒
大さじ1
砂糖
大さじ1ぐらい
顆粒だし
(ガッツのあるかたは本物を!)小さじ1
醤油
大さじ2ぐらい
バター
10gぐらい
みりん
大さじ1
作り方
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1
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じゃがいもの皮をむき、半分に切って、半分に切って・・・大きさがだいたい同じぐらいになるように一口大に切ります。出来上がりに美しさを求めるなら、面取します。
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2
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鍋に水をいれ、じゃがいもをいれ、砂糖と酒と顆粒だしを入れて、煮ます。沸騰直前に火を弱火にします。蓋をするかしないかは、じゃがいもの煮え具合と水分の量で臨機応変に。
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3
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ことことと、豆のように、
沸騰させないように、この分量で30分煮ました。このとき、水が少し残っているぐらいが理想です。
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4
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楊枝がすっとはいりましたら、醤油を入れます。ちょっと火を強めて、鍋をゆらさないようにして(←重要)醤油をじゃがいも全体にいきわたらせます。私は小さなお玉をつかって、すくってまわしかけます。
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5
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醤油がいきわたって、水分がなくなったら、バターとみりんを入れて、そうっとかき混ぜます。
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6
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こちらは、煮崩れるほくほくじゃがいもです。レシピID: 113103
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7
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新じゃがの取り立てをいただきました。そら豆ぐらいからピンポン玉ぐらいまで。皮はぬれぶきんで剥きました。。おいしくいただきました。20060702食。
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コツ・ポイント
男爵ですが、煮崩れません。バターが決めて。
20060703更新:煮くずれないようにするには、水から。ことこと。
20060703更新:煮くずれないようにするには、水から。ことこと。
このレシピの生い立ち
持ち寄りお茶やパーティのときは荷崩れてしまうと食べにくいです。楊枝で挿していただける見た目美しい煮っころがしです。ご飯にはホクホクの荷崩れ煮っがしのほうが好きです(^^)v