フィリピン料理 牛タンアプリターダ
作り方
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1
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圧力鍋に牛タン、水を入れ、火にかけ、圧力がかかってから約30分煮込む。牛タンを煮込んでいる間に、野菜を切っていく。
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3
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圧力鍋の圧が下がったら蓋を開け牛タンを取り出す。皮を剥ぎ、食べやすい大きさに切っておく。湯がいた湯は捨てずにとっておく。
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4
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別の鍋に油をひきじゃがいもを中火で炒める。表面に焼き色がつく程度炒めたら鍋から取り出す。
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5
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同じ鍋に再び油をひき、にんにく、玉ねぎの順に炒め、ナンプラーを小さじ1加える。さらにトマトを加え、潰しながら炒めていく。
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6
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牛タン、4のじゃがいも、にんじんを加え、さっと炒め、牛タンを湯がいた湯を具がぎりぎりつかる程度の量を加える。
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7
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トマトペースト、ナンプラー、醤油、ベイリーフ、粒黒こしょうを加え、 15分から20分煮込む。
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8
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砂糖を加え味をみる。パプリカを加え、さらに3分から5分煮込んだら出来上がり☆
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コツ・ポイント
オーストラリアでは牛タン1本そのまま売られていて値段も1本$5ぐらいで安く手に入ります。(見た目はグロテスクですが…。)牛タンを湯がくと皮はとっても剥ぎやすいです。牛タンの代わりに、鶏肉、豚肉を使ってもOK。
このレシピの生い立ち
OX Tongue Afritada と綴ります。フィリピンでは”f”が”P"の発音になるので、「アフリターダ」ではなく、「アプリターダ」と発音します。