ソフリット風万能煮込み料理の素
おいもみるく
作り方
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フライパンにオリーブ油を入れ、たまねぎを3mmのみじん切りにして入れていく。細かく刻んだ方が応用が利くと思います。
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蓋をして、焦げないように弱火で加熱を開始する。
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にんじんを同じ大きさに刻む。全部刻み終わったら、蓋を開けて投入。かなりカサがありますが無理やり蓋を閉めます（笑）
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セロリがあれば同じように刻んで投入（最近セロリ買ってないわ）。ってか、これ以上フライパンに入るか？イヤ、押し込んでね～。
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1時間経ってだいぶカサが減りました。にんじんをつまんで柔らかくつぶれれば出来上がりです。
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野菜自体の水分でいい具合に蒸されてます。ほら旨みたっぷりのスープがこんなに出てます（写真）
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注）野菜が全部蒸し上がるまで1回も混ぜないで、完全なほったらかしです。楽勝でしょ！その方が澄んだ味になる気がするんです。
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スープを優しくなじませるように木べらで混ぜたら、保存容器に移します。
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あらゆる煮込み料理に対応できます。
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「玉ねぎを飴色になるまで炒める」工程なしで忙しい朝にカレーができます！（レシピID：1641771）
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ミートソース（レシピID：1659167）も包丁を使わず楽チンです(^ε^)
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ミネストローネ（レシピID :1667049）も。さっと煮ただけでも、ソフリット風の滋味が効いていて簡単美味しい。
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ポークビーンズはいつも餅餅こゆみさん（レシピID：588908）参考に、ソフリット風+キャベツでお野菜いっぱいに。
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最近ポタージュにアレンジしてみました。これもなかなかいける（レシピID：2082792）。
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ほかにレシピID：1120804じゃがべーのプチグラタン（reimyちゃんさん）。芋を炒め、ソフリット風と粉を投入して。
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休日ごとに大量生産しておくと、何かと便利です。
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コツ・ポイント
焦らず綺麗なみじん切りにすることで、火の通りが均一になります。時間のあるときに心を無にして（笑）ひたすら刻んでます。焦げないよう、水分の多いたまねぎから加熱します。また水分を逃がさないよう、蓋の開閉は最小限に。出来上がったら優しく混ぜてね。
このレシピの生い立ち
イタリア料理で用いる「ソフリット」は玉ねぎ、にんじん、セロリをオリーブ油で飴色に丹念に炒めた美味しさの素。これを、大胆ヘルシーアレンジ。油を減らし、ほったらかしの蒸し煮にしました。飴色ではありませんが、香味野菜の甘みと旨み満載です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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