*梅干し・赤紫蘇の処理&保存方法*
Description
梅干し作りの際に使用する「赤紫蘇」
いい赤紫蘇は売り切れも多々あるので、買ったらすぐに処理して、保存しておくと便利♪
いい赤紫蘇は売り切れも多々あるので、買ったらすぐに処理して、保存しておくと便利♪
材料
(梅2kgに対して)
作り方
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1
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1袋300g
1束になっているものは、大きな茎付きで約400g強あります。
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2
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赤紫蘇の茎から葉を一枚ずつプチッと折ります。
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3
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一枚ずつ丁寧に洗います。
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4
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裏表洗わなければ、1センチほどの青虫?くんが時々います^^;
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5
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ザルに打ち上げて水気を切ります。
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6
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赤紫蘇に粗塩を入れてガシガシ揉みます。
(梅の本漬けが塩分15%なら、紫蘇も同じくらいの塩分濃度になるように)
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8
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必ず『硬く絞って』ジップロックに入れ、梅酢が上がって数日経つまで冷蔵保存しておきましょう。
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9
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*梅酢が上がり、数日経ったら*
10工程へ進みますが、もちろん、冷蔵保存せずにすぐ使ってもいいですよ~
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10
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白梅酢をすくい取ります。
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11
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ボウルに入れた8の赤紫蘇にかけます。
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12
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絞ってあるので、赤紫蘇をほぐすと・・・。
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13
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白梅酢が真っ赤に染まります。
ここで保存する人は絞らず、そのまま容器(袋)に入れて冷蔵保存してください。
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14
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梅干しの上に赤紫蘇を梅酢ごとかけて、土用干しまで待ちましょう♪
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コツ・ポイント
冷蔵保存のときに、13工程の段階で保存しても構いません。
赤紫蘇下処理段階で、白梅酢がない人は、あく抜き段階(7工程まで)で保存してください。
白梅酢がある人は、なるべく13工程で保存してくださいね~
赤紫蘇下処理段階で、白梅酢がない人は、あく抜き段階(7工程まで)で保存してください。
白梅酢がある人は、なるべく13工程で保存してくださいね~
このレシピの生い立ち
完熟梅を使う場合、梅酢が上がってから赤紫蘇を購入しようと思っても、市販されていないことも多々あります。
梅仕事と平行して赤紫蘇を大量にあく抜きするのも大変なので、早めにいい状態のものを購入して、事前に下処理&保存しておけば便利簡単なので♪
梅仕事と平行して赤紫蘇を大量にあく抜きするのも大変なので、早めにいい状態のものを購入して、事前に下処理&保存しておけば便利簡単なので♪