鰤と蛤のお雑煮 広島系の画像

Description

妻が祖母に作ってもらっていたお雑煮を再現。

材料 (6人分(2杯/人)・12杯分)

鰹昆布だし
(2400CC~)3000CC
2本
1/2本
6枚
6切
6~12個
75cc
みりん
75cc
だし醤油
90cc
適量
適量
12個
紅白1切れづつ/杯

作り方

  1. 1

    蛤は、海水と同濃度の水につけて冷暗所にて一晩保存。砂抜きをしておく

  2. 2

    鰤は塩(分量外)をごく少量振って一晩おく。

    熱湯にさっとくぐらせ、鱗を取って食べやすい大きさに切る

  3. 3

    しいたけは、飾り切りする。
    にんじんと大根は、8mm×30mm程度の短冊切りにする。

  4. 4

    かつお昆布だしを(3000CC)用意する。
    (※顆粒で用意する場合は、理研「素材力」鰹1.75袋昆布2袋)

  5. 5

    出汁ににんじん・大根・しいたけを入れて煮る。
    酒・みりん・しょうゆを加えて、再度煮る。

  6. 6

    お餅を用意する。
    ※電子レンジで20秒くらい柔らかくしても可。

  7. 7

    鰤と蛤を煮汁に入れれる。蛤が口をあけたくらいで、お餅・かまぼこを投入。

  8. 8

    三つ葉は、熱湯をかけて結んでおく。

  9. 9

    器に盛り付け、皮を削いだ柚子を刻み、三つ葉を添えて完成です。

コツ・ポイント

出汁は当初3000CC。
鰤・醤油の塩味とみりん・酒の甘みのバランスがポイント。鰤を入れる前の出汁の時点では、ちょっと甘めでもOK。
鰤のくさみを軽い下処理で取りつつ、脂はうまみとして残すように煮るとコクがでます。(※下処理は必須)

このレシピの生い立ち

妻が祖母に作ってもらっていたお雑煮を再現。祖父の故郷である広島の系譜を引く鰤と蛤のお雑煮です。

再現するにあたって、似たお雑煮のレシピ:ID1319627を参考にさせてもらいました。
レシピID : 2072172 公開日 : 13/01/01 更新日 : 20/01/01

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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erimilo
かきも入れました( ^ω^ )

ありがとうございます。 広島オールスターって感じですね。