野菜がいっぱい食べられる☆バーニャカウダ
caterina
作り方
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1
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ニンニクは薄皮を剥き、半分に切る。
マグカップの底で押しつぶしてもＯＫです。
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2
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噴きこぼれない様、やや大き目のお鍋に①のニンニクを入れる。
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3
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②に牛乳を３００ｃｃ加え、弱火にかける。
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4
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噴きこぼれない様、蓋を少しずらして20分煮る。
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6
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極々弱火だと多少吹き上がっても、大き目のお鍋なら吹きこぼれることはありません。
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7
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煮詰まってくるので、牛乳１００ｃｃ～１５０ｃｃ追加して、ニンニクがフニャフニャに柔らかくなるまで更に１０分程煮る。
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8
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ニンニクが柔らかくなったら火から下ろし、フードプロッセサにかけられる程度に冷ます。
牛乳が煮詰まって若干黄色くなります。
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9
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冷ましている間にアンチョビを計量する。
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10
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フードプロセッサに⑧のニンニクと⑨のアンチョビを入れ、撹拌する。
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11
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アンチョビが完全に滑らかになるまで撹拌する。
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ニンニクを煮た⑧のお鍋に⑪のペーストを戻す。
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⑫のお鍋にナマクリームを加え混ぜる。
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⑬に、アンチョビが漬けてあったオイル、オリーブオイルを加える。
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オイルが分離しないよう、全体を優しく混ぜ、馴染ませる。
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泥温泉の様にポコポコしてきたら火から下ろす。
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少し冷めたら保存容器に入れる。
直ぐ食べる分以外のものを冷凍保存する。
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冷凍保存したものは、食べる日の朝に冷凍庫から出して自然解凍し、食べる直前に少チンして温めてから食します。
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野菜はお好きな物を食べやすい大きさに切ってどうぞ。
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アンチョビフィレが５０ｇ入っているので、計量を省くことができて便利なオイル漬けです。
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冬は室温が２～５度になり、オリーブ油が固まってしまうので、冷蔵庫でも固まらないひまわり油使用のアンチョビを使っています。
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残ったオイルは、捨てずにドレッシングやパスタ等に使っています。
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コツ・ポイント
長く煮た方がニンニクの匂いが和らぐ気がするので、30分は煮ています。
余程沢山食べない限り、お休み前日以外でもＯＫです。
冷凍庫の隙間に入れやすいので小さなタッパーの他にアンチョビの瓶も使って冷凍しています。
余程沢山食べない限り、お休み前日以外でもＯＫです。
冷凍庫の隙間に入れやすいので小さなタッパーの他にアンチョビの瓶も使って冷凍しています。
このレシピの生い立ち
東京のレストランのバーニャカウダが美味しかったのですが、あまりに遠方なのでお家でも食べれないかと試作を繰り返し、やっと自分の好みにあうものができ、手土産などにもしていましたが、持ち寄りパーティーで気に入ってもらえ、レシピを所望されたので。
