チャイナタウンの焼き肉まん
作り方
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1
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生地の材料をボウルで合わせて捏ねる。最初はぼそぼそしますが、すぐ水がいき渡って捏ねやすい固さになります。
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2
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手のひらのつけ根やげんこつで押して二つに折るを繰り返し手にあたる生地の感触が柔らかくなるまでよく捏ねる。
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3
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丸めてラップなどで覆い、温度が一定の温かい場所で30~60分寝かせる。大体ひとまわり膨らめばOKです。
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4
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生地を寝かせている間に肉あんの材料を全部合わせ、ハンバーグのタネを作るときのように粘りが出るまでよく捏ねる。
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5
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生地を6等分して丸め手で押し潰す。麺棒を使って直径10cmくらいの円形に伸ばす。端のほうを薄くすると包みやすいです。
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6
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※蒸す場合は真ん中を厚めに残すようですが、フライパンでカリッと仕上げるため底に厚みを持たせないほうが火が均一に通ります。
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7
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肉あんの1/6量を真ん中に乗せて一端を取り、ひだを寄せてぐるっと一周包む。
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8
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最後に真ん中でしっかり口を閉じる。
※きちんと閉じてないと加熱中に口が開くことがあるのでしっかりと。
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10
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ジュージュー音がしてきたら水を肉まんの高さの1/3まで入れる。沸騰してきたら蓋をして強火のまま6分蒸す。
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フライパンと同じ大きさの蓋がなければアルミホイルをかぶせてもOKです。
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12
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6分加熱後、水分がこのくらいに減ったら弱めの中火にしてさらに3~4蒸す。蓋はまだしたままです。
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13
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水分がこのくらいまでなくなったら蓋を取り、水気が飛ぶまでそのまま焼く。ここから焼き色をつけていきます。
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火加減は弱めの中火で。流れ出たでんぷん質がきつね色になってきたら焼き上がりです。フライ返しで底を見てもOK。
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焦げ始めると早いので、適当なところで火から外して皿に取ってください。
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底はきつね色に、表面もツヤがあってきれいに焼き上がりました。熱々の肉汁が入っているのでやけどしないよう気をつけて下さい。
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2017/12/16見直し
更新前は生地にベーキングパウダーも入れていましたが、成形の難易度が少々上がることと
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焼き肉まんは、もっちりよりふんわりが合うと感じ省きました。もっちり感が欲しい場合は加えてもOKです。
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コツ・ポイント
*生地は発酵させるというよりのびのある生地にするために寝かせて熟成させるイメージです。