小骨も平気☆ニシンのオリーブオイル焼
Description
手開き&片栗粉で、ニシンの代名詞?!”小骨”を気にせず美味しくいただけます♪
材料
(2人分)
作り方
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1
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ニシンのウロコをキッチンバサミの背で落として、入っていたトレーも共に水洗い。
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2
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頭と尻尾をキッチンバサミで切り落とし、お腹も切って内臓を出す。
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3
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頭の側から親骨と身の間に親指を入れて開き、骨の残っている方も身と骨の間を親指で外していく。
背ビレ胸ビレ等を切り落とす。
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4
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塩を多めにまぶしトレーの中で洗う。
軽く流水ですすぎ、キッチンペーパーで水気をよく拭きとる。
左下は未成熟の数の子。
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5
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3等分に切り、軽く塩と、好みの量のブラックペッパーを振り、片栗粉を両面に軽くまぶす。(ここまでトレー&シンクの中(笑))
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7
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ニシンからも脂が出てきてイイ感じになるので、蓋を少しずらして蒸気を逃すとコンガリ。
そっと、裏返して好みの焼き加減に。
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8
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お皿に盛り付けて、塩レモンのみじん切りもしくはレモンを添える。(レモンを添える場合はお好みで塩を振ると良いかも。)
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コツ・ポイント
手開き、小ぶりで試したところ、新鮮さもあってか、さんまより扱いやすかったです。お腹の骨も手開きで綺麗にとれましたが、残る場合は切り落としても。焼き加減は、少しでも小骨が気になる方はカリッと。お好みでふわっと。3等分せずそのままでも。
このレシピの生い立ち
北海道のスーパーはこの時期新鮮な生ニシンが安~く大量に並ぶのですが、小骨と生臭さが心配でなかなか手が出ない(+_+)
手開きなら小骨も取れるのでは?と。
最初はケチャップ味の照り焼きにするつもりが、あまりのいい香りにそのままいただきました。
手開きなら小骨も取れるのでは?と。
最初はケチャップ味の照り焼きにするつもりが、あまりのいい香りにそのままいただきました。