調味料は味噌だけ☆簡単万能肉味噌
Description
私の実家で祖母から伝わっている万能肉味噌です。調味料は味噌だけ♪美味しさの秘訣はじつくり味噌を焦がすこと！それだけでなんともいえない旨みが生まれます。炊きたてのご飯にのっけるだけで何杯でもご飯が食べれるほど大好きな、大切な思い出の味です。
nannon
材料
あわせ味噌
大さじ ３ （これは、豚赤身ひき肉200gに玉ねぎ中2個の分量。野菜をその他入れる場合は、量を増やしてください）
豚赤身ひき肉
200g
中 2個 または、大 1個 （３００ｇ～３５０g）
その他好きな野菜１～2種類。野菜を増やす場合は、焦がし味噌の量を少し増やすこと。
ピーマンだと2個くらい。ナスだと小1本。ニンジンだと1/2本など。
作り方
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味噌がほどよく焦げたら、豚肉と野菜を加えてよおくかきまぜて、平らにならし、中火弱で焼く。玉ねぎと豚肉からほどよい汁気がでてきたら、かき混ぜながら水分をとばす。出来上がり♪
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[肉味噌を使って１] ★カルツォーネの具に（焼き蕎麦麺やご飯を肉味噌とあえて。チーズやトマトの角切りと一緒に）
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[肉味噌を使って２] ★軽くトーストした食パンの上に肉味噌を薄くぬり、溶けるチーズをパラパラっとかけて、チーズが溶けるまでトーストして朝食に！写真は、肉味噌をぬって、ゆで卵とジャガイモ（茹でてつぶす）をのせ、マヨネーズをかけて焼いたもの。
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[肉味噌を使って３] ★パスタや麺類のソースとして（写真上は、トリガラスープでのばし醤油とオイスターソースで味付けした肉味噌を使ったもやし焼き蕎麦。写真下は、左の赤いのがピリ辛肉味噌かけ。右の黒ツぽいのが肉味噌そのままをかけて。パスタに）
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[肉味噌を使って４] ★冷奴や、トマトサラダなどのドレッシングとして。（肉味噌そのままでも、ピリ辛肉味噌にしてかけてもどちらも美味しい）★炊きたてのご飯の上にのっけて食べる♪お勧めですぅ。★おにぎりの具にも！★そのままでも充分美味しいです！お酒のおつまみに♪
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[肉味噌を使って５] ★ピリ辛肉味噌（豆板醤やコチュジャンやキムチなどを混ぜて温めなおす）にしても美味。★卵と玉ねぎなどの野菜とまぜてオムレツや卵やきに。
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コツ・ポイント
簡単なので特にありませんが、
☆味噌をじっくりと焦がすこと（火加減に注意してください）。だいたい3分～5分くらいでいい感じになります。
☆入れる野菜は、細かくみじん切りにしてください。玉ねぎをたっぷり入れたほうが甘味がでて美味しいです。
☆豚肉は私は赤身を使っていますが、赤身でなくても美味しくできます。
☆保存は密閉容器に入れて冷蔵庫で。たくさん作った場合は冷凍も可能です。
☆味噌をじっくりと焦がすこと（火加減に注意してください）。だいたい3分～5分くらいでいい感じになります。
☆入れる野菜は、細かくみじん切りにしてください。玉ねぎをたっぷり入れたほうが甘味がでて美味しいです。
☆豚肉は私は赤身を使っていますが、赤身でなくても美味しくできます。
☆保存は密閉容器に入れて冷蔵庫で。たくさん作った場合は冷凍も可能です。
このレシピの生い立ち
母親が祖母に教わった保存食です。我が家にはいつも冷蔵庫に常備されていました。祖母は味噌を七輪で竹串にさして焼いたそうですが、母がフライパンで焼くやり方をはじめました。また祖母は玉ねぎと豚肉のみを使っていましたが、野菜嫌いだった私のために、母が玉ねぎやピーマン、ニンジンなどをたくさん入れて作るようになりました。今では少食の息子のために、私が作るようになった大切なレシピです。
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