のっぺ~ふるさと新潟の味~
作り方
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1
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干ししいたけを水かぬるま湯で戻す。
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2
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干ししいたけの戻し汁に煮干しを入れて、水2,000cc程度を加え、だし汁を作る。
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3
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里いも・にんじん・しいたけ・こんにゃく・かまぼこ・ちくわ・たけのこを短冊に切る。
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4
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鮭・とりにく・なるとは食べやすい大きさに切る。
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5
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鍋に材料Aを入れて、だし汁と塩を加えて煮る。※だし汁が足りないようであれば、水を加え材料が浸る程度にする。
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6
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煮立ったら材料Bを入れて、砂糖、しょうゆで味を調える。※しょうゆを入れすぎると黒くなるので、味が薄かったら塩を入れる。
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7
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出来上がりを器に盛りつけたら、好みでイクラ、別にゆでたさやえんどうをのせる。
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8
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「里いも」
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コツ・ポイント
新潟の里いもの特徴は、丸くて適度なぬめりがあること。色の白さときめ細かい肉質で、煮込んでも煮くずれしません。秋から冬にかけて、新津地域で盛んに栽培されています。
このレシピの生い立ち
のっぺは、お正月をはじめ、お盆や行事、お祭りなど一年中食べていましたね。冠婚葬祭にも出されました。どこの家でもよく作り、よく食べるから家々の味がありますね。具も、切り方もそれぞれ違うようです。農村地域生活アドバイザー 江口悦子さん
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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