☆夕顔のあんかけ☆
作り方
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夕顔は皮をむき、6〜8等分のくし形にした後、1.5cm前後の幅のいちょう切りにする。(適当な大きさに切ったところで種を取る)
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2に●を入れ更に炒める。砂糖が溶けたら□を入れて夕顔に火が通るまで(半透明になるまで)灰汁を取りながら煮る。(10〜15分ぐらい)
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4
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★を入れて味をみる。醤油で味を調え、5分ほど煮たら水溶き片栗粉でとろみをつける。
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5
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夕顔です。隣の雑誌と比べて見てください。とにかくでかいです(笑)干瓢になる夕顔は丸い形ですが、こちらの長夕顔は煮たり、茹でて刺身や汁の具などそのまま食べるのが一般的なようです。
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「夕顔と帆立のあんかけ【レシピID :623111】」こちらの夕顔レシピもオススメです^^
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コツ・ポイント
早く作りたい時は夕顔を薄めに、しっかり食べたい時は厚めに切って下さい。夕顔は水分が多く出るのでとろみは食べる直前につけるのが良いです。鶏ひき肉の代わりにツナでも代用できます。その際は後入れで醤油を入れる前につゆごと入れて下さい。
このレシピの生い立ち
小さい頃から母が夏になるとよく作ってくれて、夏になると絶対食べたくなる夕顔のあんかけ。いろんなだしとオイスターソースでコクを出してアレンジしました。東京出身の主人は夕顔を食べたことがなかったのですが、珍しいのかな?実家では冬瓜よりも夕顔の方がよく出てました。
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