焼き鮭と小芋の粕(カス)汁 簡単、早い!

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Description

{小芋}を入れ{粕汁}を作りました。やっかいな{小芋}を簡単に早く下ごしらえが出来ます。

材料 (4人前)

約1500ml
鮭の切り身(塩入り)
3~4切れ
5本(中)
酒粕(さけかす)
1袋300g×2
だし醤油(麺つゆ)(粕汁用)
お玉、約1杯
だし醤油(麺つゆでも可)(小芋の下味用)
少量(好みの量で)
七味とうがらし(なくても可)
少々

作り方

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    ①「グリル」に「ホイル」をひき、先に{鮭の皮側}を上にして両面を焼く。

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    ②{鮭}の皮側から焼いた方が綺麗に焼ける。

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    ③{竹輪}を「小口切り」にする。

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    ④{小芋}の皮を乾燥した物を選ぶ。

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    ⑤上参照。

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    ⑥{小芋の皮}が乾燥した{小芋}は「包丁」で簡単、綺麗に剥(む)きやすい。

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    ⑦剥(む)いた方がベチャベチャした{小芋}にならない。

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    ⑧「炊飯器」の窯に{小芋}が水に浸(つ)かる位に入れ約44分炊飯する。途中で箸に{芋}を突(つ)いて火が通ってるか確認。

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    ⑨炊いた{小芋}に{だし醤油,水}を入れ、火にかけて作った{だし}に浸(つ)ける。1時間~半日。

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    ⑩炊いた{小芋}を切ってから{だし}に浸(つ)けた方が
    味が染(し)み込みやすい。

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    ⑪深い広い鍋(フライパン)に{だし醤油,水}を入れ、火にかけ{だし}を作ってから{酒粕}を入れる。強火から中火

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    ⑫上参照。

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    ⑬{小芋,竹輪,こんにゃく}を入れ少し煮る。

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    ⑭切ってある{コンニャク}を使用。上参照。

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    ⑮{小芋}を煮過ぎない。

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    ⑯最後に{焼き鮭}を「ほぐして」から入れる。中火。{焼き鮭}が柔らかくなったら、出来上がり。

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    ⑰食べる直前に{焼き鮭}を少し煮た方がおいしい。

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    ⑱好みで{七味とうがらし}をかけて食べる。

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    ⑲{小芋}がホクホクしておいしい。

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    ⑳{いなり寿司}と一緒に食べてもおいしい。

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    ㉑{お蕎麦(そば)}を入れても、おいしい。

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    ㉒再度{粕汁}を炊き直すと味が辛くなり色も濃くなるので「小鍋」に入れ、食べる分だけ{酒粕}を入れる。

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    ㉓少し{水}を足(た)して味を調整する。薄くなったら{塩かだし醤油}を少し加(くわ)える。

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    ㉔調味料の分量「お玉」とは、味噌汁に使う器具である。上参照。

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    ①{牛スジ肉、長ねぎ}を入れてもおいしい。

コツ・ポイント

★「小口切り」とは「丸くて細長い野菜を端から一定の幅で切っていく」ことをいいます。
{きゅうり}は「輪切りにする」と表記されていることもあります。

このレシピの生い立ち

なし。
レシピID : 4824208 公開日 : 17/11/28 更新日 : 17/11/30

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