⭐炊飯器de しっとり♪ゆで豚(袋ゆで)
Description
豚もも塊が、待つだけで驚きの柔らかいハム(チャーシュー)に♥️鍋やオーブンや圧力鍋…煮たり焼いたり色々したのが嘘のよう。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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豚肉は、フォークで何となく全体に穴をあけると、味が良く染みる。
手間ならやらずに、下味に漬け込む時間を伸ばしても大丈夫。
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2
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半透明な耐熱ビニール袋(レジ袋みたいな)に、肉と調味料すべて入れて、袋の口を閉じ、全体になじむよう良くもみ込む。
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3
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空気をできるだけ抜いてしばること。下味つけたら冷蔵庫で30分以上おく。
時間がない時は、夏場以外は常温15分はおいてね。
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4
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その間に、熱湯を準備。沸かしたてを使います。浸けおき常温15分の場合は、熱湯にコップ半分~1杯の水を加えて調整してね。
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6
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蓋を閉め、保温スイッチON。後は2~3時間ほったらかしでOK
保温時間は、お肉と湯の量で調節してね。
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7
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湯から取り出し、袋のまま冷ます。
冷めたら冷蔵庫に入れてキンキンに冷やしてから切ると、キレイにスライスできますよ!
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8
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湯から取り出した時、最初はこれで本当に大丈夫?と心配になるけれど、余熱でじんわり火が入っていって仕上がります。
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9
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写真は、豚もも肉。豚バラ肉500gと2本同時に仕込み、引き上げるのを忘れて3時間半…でもメチャ柔らかなチャーシューです♪
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更に焦げ目をつけ厚めに切って盛り付け、つけ汁を鍋に入れて片栗粉でとろみをつけながら温め醤油数滴、肉にかければチャーシュー
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コツ・ポイント
お肉に下味つけたら、空気を出来るだけ抜いてしっかりしばる。
炊飯器に入れる湯は、沸騰したてのものをお使い下さい。お肉を入れた炊飯器に注いだ時、適温の85~90度になります。
保温スイッチONで2時間後に引き上げて❗そのまま忘れると固い塊に。
炊飯器に入れる湯は、沸騰したてのものをお使い下さい。お肉を入れた炊飯器に注いだ時、適温の85~90度になります。
保温スイッチONで2時間後に引き上げて❗そのまま忘れると固い塊に。
このレシピの生い立ち
豚もも肉を柔らかく食べたい!調理方法を変えたり、塩麹などに頼ったり。行きついたのが、一番簡単で手軽なこれ♥️調味料も少なく済み、色んな味や部位を個別に袋に入れて一度に調理でき、スイッチONで待つだけ。安心して保温し続けちゃうのが難点(笑)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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