レンジで生地!生チョコシュークリーム
作り方
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用紙に天板の寸法に合わせ線を書く。端は1cm取り、3cm、2cmと交互に書き、3cmの四角に合わせてキャップで円を書く。
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天板が約25cmなので、1.3.2.3.2.3.2.3.2.3.1で5×5列の25個分の円の予定。下は省略でずらして使う
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耐熱の器に、牛乳、水、マーガリンを入れてラップをし、電子レンジ(500W)で1分30秒加熱します。
☆沸騰させる
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加熱したら、粉類をふるって入れて手早く練り混ぜます
☆温度が下がらないように手早くしっかり練り混ぜる。糊化させる
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練り混ぜたら、ラップをせずに、電子レンジ(500W)で1分加熱します。
☆スグに加熱。混ぜた後の加熱が大事!
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加熱したら練り混ぜます。さらに1分レンチン加熱して、素早く練り混ぜます。
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レンジが使い終わったら、スグにオーブンの予熱開始!とりあえず220度25分で。
★注意!焼いてる途中で温度下げます
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★卵は測って100g入れます。入れ過ぎると生地が柔らかくなり失敗します。注意して下さい!
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再度よく練りまぜたら、溶いた卵を少しずつ入れて練り混ぜます。
☆温度が下がらないように手早く
泡立て器とゴムべら併用が〇
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生地を木ベラですくって垂らし、逆三角形になるぐらいの固さがいいらしいけど、今回はこのぐらいの固さです。少し固め〇固すぎ✕
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生地をジプロック(フリーザーバックS)に移します。
☆手早く、生地が冷めないように布巾の上でやるといいです。
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天板の上にマーキングした紙、その上にクッキングシートをのせておきます。
☆2列やったらずらして使います。
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ジプロックの角を切って、円に合わせてシュー生地を絞り出す
☆冷めないように手早く、円からはみ出ず隙間なく高く盛り付ける
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生地が少なくなったら、お好み焼きのヘラを使って集めます。
☆1つ約9g、天板ごと計りにのせて、測りながらやるといいです。
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全部盛り付けたら、フォークの背で角が出た所を軽く押さえて、成形する。
☆あまり押し付けない
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成形が終わったら、霧吹きで十分に(15~20回)湿らせます。
☆必ず湿らす。生地整形後すぐ焼くこと。生地を冷やさない。
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予熱しておいたオーブンで焼いていきます。220度で10分焼き、その後180度で10分、160度で5分焼きます。膨らんでる
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焼き終わっても、15分間はオーブンを開けずに待ち、その後取り出します。
☆急激に冷めるとしぼみます。
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網の上で冷まします。
★計るの適当で、大きさにバラツキありますが、しっかり膨らみ、しぼんでもいません。
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焼いている間に、生チョコを作っておきますおきます。
鍋でお湯を沸かし、沸騰前に火を止めます。
☆必ず火を止めます。
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シュー生地の横の、生地の薄い所に、爪楊枝で穴を空けます。
☆小さいカップに入れてやるといいです。
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ジプロックの角を小さく切って、シュー生地の穴に突っ込んで、生チョコを絞り出します。10g
★固いと出ないか出にくいです。
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チョコが固く出ない時は、10秒レンチンします。柔らかめがいいです。無理やり押すと大量に入ったり、チャックから溢れる注意
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チョコが減ったら、お好み焼きのヘラで集めます。
☆ジプロックのチャックはあらかじめ折ってセロハンテープで止めるといいです
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チョコ、計らないとどんどんはいります。10gじゃあ少ない気もするので、もっと増量してもいいかも。
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生チョコを入れたら、冷蔵庫で冷やします。冷えて、生チョコが固まったら完成です。
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☆シュー生地は、生地内の水分がオーブンの熱で水蒸気になり、生地を押し上げる事で膨らむ。
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☆ 加熱してよく練って小麦粉のグルテンを発生させ、デンプンを糊化させる事でシュークリームの生地を膨らませる役割がある。
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☆ 生地を絞ってからすぐに焼かないと、生地表面が乾燥し膜が張り、
膨らみが悪くなるので手早く絞る。
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☆表面に水をかけることで生地の乾燥を防ぐ。生地の表面が焼き固まるのを遅らせる事で、生地が膨らみやすくなる働きがある。
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☆ 焼いている途中にオーブンのドアを開けると冷気が入り温度が下がり、膨らんでいた生地も萎んでしまう。
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☆ 温度が低いと、生地を膨らませることが出来ず、段階的に温度を変え、しっかりと乾燥焼きをしないと生焼けになる。
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☆中力粉がいい!という記載も調べてたらあったので、薄力粉と強力粉を混ぜてみました。薄力粉だけでも大丈夫だと思います。
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★1回目の失敗
薄力粉を入れた後の加熱、練り混ぜが足りない。生地を高く盛り付けなかった。焼きが不十分、焼き時間18分。
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★2回目の失敗
薄力粉でなく、ホットケーキミックスを使ってみたのがダメ。裏見たら凹んでた。卵多く生地も柔らかめで高くない
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★3回目の失敗
多く作ろうと配合を変えて卵量同じで、他材料増やしたが、固すぎたのか上手く空洞が出来ず。全体水分量も大事だ
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★失敗したら、生地の片側に切込みを入れて、少し固めの生チョコを絞って入れて、冷蔵庫で冷やして固めましょう。味は同じです!
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コツ・ポイント
※薄力粉を入れたら素早く良く混ぜる(糊化させる)
※混ぜたらすぐ加熱
※卵は常温で少しずつ手早く混ぜる
※生地は固めで温かいうちに絞り、高く盛り付け焼く
※生地に霧吹き
※高温でしっかり焼く、オーブンをスグに開けない
このレシピの生い立ち
1回目、2回目、生地がしぼんでしまい失敗したので、娘に聞いたり調べて、失敗しないポイントを明記した!