肉汁を逃さない究極ハンバーグ
Description
材料
(4人分)
作り方
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1
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フードプロセッサーが大活躍します。最後まで洗わずに使います。
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2
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麩をフードプロセッサーに入れて粉状にします。
【ポイント】麩はパン粉の1.5~2倍の保水力があるので、肉汁を逃しません。
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3
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麩がない場合
麩40g→パン粉1カップ、卵4個→卵1個に分量を変更して、柔らかいハンバーグができます。
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6
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合いびき肉と塩をフードプロセッサーに入れ、粘りが出るまでまわす(15秒程度)。量が多ければ半分ずつまわす。
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7
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【ポイント】ひき肉と塩のみでよくこねる。体温で肉の脂がとけてしまうのでフードプロセッサーを使用。塩は肉の0.8~1%。
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8
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フードプロセッサーがなければ、木べらでこねたり、手を冷やしながらこねる方法もある。
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9
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大きいボールにすべての材料を入れ、木べら等で混ぜる。
マヨネーズを入れると柔らかくなります。
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【ポイント】ここでも手を使ってこねない(体温で脂をとかさないため)。
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冷蔵庫で1時間冷やす(時間がなければ省く)。
【ポイント】焼いた時に肉汁が流出させないためいったん冷やす。
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8等分する。ここで初めて手で肉をさわり成形する。
8等分なら特大ハンバーグになります。
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【ポイント】10回ほどキャッチボールして表面が滑らかになるよう成形する。ひびや割れ目があれば肉汁が出てしまいます。
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茶漉し等で小麦粉を両面にかける。
【ポイント】小麦粉により、肉汁の流出を防ぐ。
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薄く油をひき、中火で焼き目がつくまで焼く(約3分)。焼き目がついたらひっくり返して1分焼く。
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まん中に竹串をさして透明な肉汁が出れば火が通っています(肉汁流出するのでオススメしませんが…)。
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フライパンは洗わずソースを作る。脂が多ければ、脂を軽くふきとる。この写真はほぼ肉汁が流出しない成功例です。
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ソースの材料をすべて入れて軽く煮詰める。
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完成♪♪
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肉汁がしっかり閉じ込められています。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
「お父さんこれむっちゃおいしい!」を連発。お店で食べるおいしいハンバーグに負けません!特大ハンバーグなら8個、小さいサイズなら16個できます。余ったら冷凍し、再び焼いても、激ウマです。