旨味とコク☆特製キムチ鍋(キムチチゲ)
Description
美味しすぎてあなたのとりこになるキムチ鍋(キムチチゲ)！少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。
愛と癒しを届ける料理
材料
（８号土鍋で2回分)(～4人分）
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特製キムチの素(８号土鍋で約2回分)
ごま油
大さじ2～3(足りなければ追加)
1片(スーパーの無料の)
Aおろしにんにく
2片
Aおろし生姜
にんにくと同量
A長ネギみじん切り
20㎝程度
A塩
ひとつまみ
B豆板醬(辛味/旨味/塩味)
大さじ2
Bコチュジャン(甘味/旨味/塩味)
大さじ2
B唐辛子(あればパウダー状の)
大さじ1～
醤油(焦がした香り/旨味)
大さじ1/2
1袋(発酵して酸っぱくなったものがベスト)
■
代表的な具材※８号土鍋で2回分の量
2～3本を2回に分けて
1袋を2回に分けて
1袋を2回に分けて
1丁を2回に分けて
お好きなだけ
作った「特製キムチの素」
2回に分けて
1束を2回に分けて
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スープの調味料※土鍋８号の場合
C昆布だし
ほんだしこんぶだしの素1/2本(4ｇ)
C濃縮めんつゆ
創味のつゆ大さじ1～2
C酒
大さじ3～(多めでも美味しいです)
■
シメの材料(お好みで)
雑炊(ご飯/卵/チーズ)
適量
作り方
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1
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【「特製キムチの素」を作ります】
①ごま油(大さじ2～3)で刻んだ牛脂を炒めます。※胡麻の香りと牛脂のコク
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2
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②材料Aを加え中火で飴色になるまで炒めて油に旨味を引き出します。塩の脱水作用で旨味が高まります。
※韓国版ソフリット
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3
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③材料Bを加えて炒めて油に辛味と甘味を溶かします。
※炒めて油に溶けた旨い辛味と甘味
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4
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④醤油(大さじ1/2)を鍋肌に垂らして焦がして、焦がし醤油にして旨味と香りを高めます。
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5
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⑤最後にキムチ1袋を加えて炒めます。
※炒めて旨味を凝縮します(酸味もまろやかになります)
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6
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【具材を順に鍋に盛り付けます】えのきは根元(石づき)を少しだけカットして束にして食べやすくします。
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7
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お好みの具材と、作った「特製キムチの素」半分程度を入れます。
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8
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【出汁を張ります】
①水を8割満たします。
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9
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②スープの調味料のCを入れます。
(調味料の分量は土鍋８号を想定)
※出汁は取らなくても十分美味しいです。
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10
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蓋をして煮込んだら完成です。
※アクは軽く取ります(旨味の詰まった浮いてる油も一緒に無くなってしまいます)
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11
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８号土鍋を二回転くらいさせて具材をたいらげたらシメに入ります。
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12
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残ったスープにご飯と卵とチーズを入れて雑炊にします。
※残ったスープに全ての旨味が詰まっています。
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コツ・ポイント
キムチはそのまま鍋に入れるのではなく、牛脂、香味野菜、辛味と甘味噌(コチュジャン)などと一緒に炒め旨味を引き出した「特製キムチの素」にしてから鍋に入れます。
動画の解説もあります。
https://youtu.be/dWSGSU8_W0E
動画の解説もあります。
https://youtu.be/dWSGSU8_W0E
このレシピの生い立ち
毎年冬が来たら作ってる恒例の特製キムチ鍋。そのプライベートレシピを公開します。
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