牛すじスープ!だいこん1本全部使っちゃお
作り方
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牛すじを用意して、包丁を研いでおく。
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4
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スジを切る様に、厚みがある所はなるべく細く切って行く。
柔らかく煮上がると白いスジの部分は膨潤してかなり膨らみます。
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5
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2に4の牛すじ肉と、小さじ2の塩、酒大さじ2と水1リットルを加え、大根が大きい場合は材料に水がかぶる程度に水を加減する。
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6
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フタを開けたまま火にかける。
沸騰するタイミングで灰汁が上がってくるので、表面を手早くすくいとる。
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7
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灰汁を綺麗にとりのぞいたら、圧力鍋のフタをする。
普通の深鍋でもココまでは同じ。
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9
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昆布つゆ3倍濃縮を大さじ4、追加の水1リットルを加え沸騰させる。
塩コショウで味を整える。
鍋が小さければ移し替える。
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10
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お椀に盛り付けきざみねぎを添える。
牛すじのコラーゲンがプリプリしていてます。
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11
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圧力鍋が無い場合は、7の後吹きこぼれに注意して、深鍋でフタをして弱火で20分ほど煮込んでください。
9に合流します。
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先にお椀にはるさめボールを入れて熱々のスープを注げば、はるさめヌードルに仕上げても美味しいですよ。
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はるさめボール、くずきりボールを使うとお椀の中で直ぐに調理できます。
普通のはるさめは茹でて食べる分量だけ使いましょう。
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翌日、早速子ども1号は学校から帰って、友だちを呼び、牛すじスープ祭りをしましたとさ。
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コツ・ポイント
灰汁を取るタイミングは、沸騰してくる時です。
かき回さず、集まったところを手早く取り除いてください。
牛すじは薄い引きスジの場合、5mm〜1cm幅にきり、厚みのある腱の部分は、良く切れる包丁で2mmくらいにスライスします。
かき回さず、集まったところを手早く取り除いてください。
牛すじは薄い引きスジの場合、5mm〜1cm幅にきり、厚みのある腱の部分は、良く切れる包丁で2mmくらいにスライスします。
このレシピの生い立ち
韓国ドラマを観ていると、よく牛肉のスープとご飯を、大きなスプーンで食べるシーンがあります。
美味しそうだな!と憧れていました。
いろいろなレシピを調べて作ってみた結果、プリプリの肉の食感が好きな我が家は、牛すじを使いこの味で落ち着きました。
美味しそうだな!と憧れていました。
いろいろなレシピを調べて作ってみた結果、プリプリの肉の食感が好きな我が家は、牛すじを使いこの味で落ち着きました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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