餃子 - 我が家の味
Description
我が家の餃子は数が半端じゃなくて、一度に軽く100個は作ります。残った餃子は、子供たちが翌朝の朝食で食べちゃいます。
作り方
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1
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餃子は材料を細かく切る作業が多いので、我が家ではそのためにフードプロセッサーを買いました。これがあるととても便利です。
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2
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鶏がらスープを沸かして、粉寒天を加える。さまして固めた後、フォークで崩し細かくしておく。
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3
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きゃべつ半玉は、まず、ざく切りにする。
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5
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麩は特に種類は問わないが、我が家では普通の焼き麩を使う。麩を入れることで、翌日になっても柔らかな食感が残せる。
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6
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麩もフードプロセッサーか包丁で細かく砕く。
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8
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しょうが一片をみじん切りにする。
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9
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肉、水分を十分に切ったキャベツ、ニラ、しょうがを混ぜて粘りが出るまで練る。更に麩、★、☆の調味料を入れて混ぜる。
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10
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餃子の餡を適量取って、餃子の皮に包む。どのように包んでも構わないが、慣れればヒダをつけて写真のように包むと良い。
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11
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ホットプレートを200度で熱し、油を引いて、餃子を並べる。焼き色がついたら、餃子が5mmほど浸る位に、熱湯を回しかける。
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12
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ふたをして蒸し焼きにする。水分がなくなったら、ごま油(分量外)を少量かけると、カリッと仕上がる。
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13
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お好きなタレをつけて。我が家では、ポン酢、あと辛いもの好きの私と長女はラー油をつけて食べます。
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コツ・ポイント
キャベツの水分はしっかり切ること。鶏がらスープ入り寒天で餡がジューシーに、また麩が水分を吸うのでべちゃべちゃになりません。手作りの餃子の皮を使う場合は、包んだら早めに焼くか、使わない分は冷凍しないと、皮が水分を吸って破けることがあります。
このレシピの生い立ち
食べ盛りの子供たちにも好評の肉がしっかり入っていて、しかもふっくらやわらかい餃子。試行錯誤の末に、現在のレシピにたどり着きました。麩と鶏がらスープの寒天寄せを、餃子の餡に練りこむのがポイントです。これで翌朝になっても堅くなりません。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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