フランクフルトの味☆ グリューネゾーセ

フランクフルトの味☆ グリューネゾーセの画像

Description

フランクフルトの春の名物。ドイツ版「春の七草」です。
レストランよりも美味!と感動したので自分の覚えがきに☆

材料 (4人分)

グリューネゾーセ用ハーブ(七草)
1/2袋(100g)
マスタード
小さじ1/2
レモン汁
小さじ1/2
1個
小さじ1/4
こしょう
少々

作り方

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    卵は固ゆでにし、フォークでつぶしてできるかぎり小さくみじん切り状態にする。

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    グリューネゾーセ用ハーブは洗って水分を拭く。よく切れる包丁でみじん切りにする(口当たりをよくするためなるべく細かく!)

  3. 3

    *茎の硬いBorretsch、Petersilieは葉だけを摘み取る。

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    ボウルにサワークリームを入れてなめらかに混ぜ、ヨーグルト、マスタード、レモン汁を加える。

  5. 5

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    ゆで卵、グリューネゾーセも加え、塩、こしょうで調味する。
    冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成。

  6. 6

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    グリューネゾーセは…Petersilieパセリ、Kerbelチャービル、Kresseクレソン、Borretschボリジ

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    Pimpinelleサラダバーネット、Sauerampferスイバ、Schnittlauchチャイブ の7種類

  8. 8

    *本来はヨーグルトではなくSchmand(生クリームから作られたもので高脂肪分クリーム)を使う。

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    定番はゆでたジャガイモ&ゆで卵♪

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    春の風物詩・シュパーゲル(白アスパラ)とともに☆

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    *マヨネーズとマスタードの使用はレシピによって様々。

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    シュニッツェルに添えるのもフランクフルトの定番。

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    炒めたジャガイモ&ゆで卵を添えて。

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    ドイツらしく(?!)ソーセージに合わせてみました。

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    いろいろのせて。。。おしゃれなプレートにしました。

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    冷たいカッペリーニに添え、胡桃を散らしました。おしゃれな前菜に。

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    スライスしたジャガイモにソースをトッピング。トマトと胡桃を散らして完成です。

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    北ヘッセンのレシピ:チャーベル、クレソンをなくしてディルを。ヨーグルト&マスタードの代わりにSchmandを使います。

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    7種のハーブを使ったスープです。クリームを加えてまろやかな風味に仕上げます。

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    パプリカペーストを使ったピラフに合わせて♪

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    ヒヨコ豆入りのサモサ(レシピID:607396)とともに☆

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    トマトに入れて可愛く♪トルティーヤ(レシピID:551500)との相性も☆

コツ・ポイント

「グリューネゾーセを細かく刻むこと」が口当たりをよくするための最大のポイント。
風味を生かすためにもよく切れる包丁で刻むのが一番(ミキサーなどを使わずに)。
よりアッサリさせるためにSchmand、マヨネーズは使わずに作りました。

このレシピの生い立ち

ずっと作りたかったグリューネゾーセ。ようやく香草を見つけたので挑戦しました。
レシピID : 823415 公開日 : 09/05/31 更新日 : 15/04/10

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さんにんリゾート
個性の強いハーブも打ち消しあって纏まりました。春を感じる野菜ディップ。全量細かく刻むのは私にはしんどそうなので半量で作りました。