ルバーブとは

ふきに似て、太い茎のような葉柄(葉の軸部分)が食用となる植物。砂糖で甘みをつけてジャム・コンポートにしたり、パイやタルトの具にするなどが一般的な料理法です。ヨーロッパやアメリカでは比較的身近な食材として親しまれています。日本では主に長野県で生産されています。

ルバーブには柄の部分が赤いタイプと緑のタイプがあります。赤いタイプのほうが色がきれいで青臭さが少なく、緑のものは香りが強く肉質が柔らかい傾向があります。