刻んだ生姜が味の決め手!母の餃子覚え書き
作り方
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1
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材料を切ったら、ボールにすべての材料を入れて、調味料としょうがも加えて混ぜ、ラップをかけて冷蔵庫でなじませる。
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2
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餃子を包みます。片面は平らに、もう片方は波型にすると、お店の餃子のようにぴんと立ち、見栄えもいいです。
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3
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ホットプレートに油をしき、餃子を並べます。高温で焼きます。餃子を並べてしばらくふたをして焼きます。お湯も沸かしておきます
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4
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お湯を一気に流し込みます。すぐにふたをして、蒸し焼きにします。この時も高温のままです。
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5
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水分がなくなるまで高温のまま焼きます。お湯を使うのは、餃子の温度が下がらず、皮がモチモチ、中がジューシーになるからです。
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6
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最後に、パリッと仕上げるために餃子の上から油をかけます。時々うらをチェックして、いい焼き色になったら取りだします。
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7
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お好みで、ポン酢や醤油とお酢、ラー油などで召し上がって下さい。いくらでも食べれちゃいます!!
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コツ・ポイント
大人数用のレシピなので、少量でいい場合はタネだけ作っておいて、残りは冷凍保存がおすすめです。ひき肉使用なので、なるべく早めに(2週間くらいが目安)使って下さい。手を抜きたい時に、私は餃子とラーメンとかで楽してます(^O^)
このレシピの生い立ち
母の姉(私のおばさま)が昔営んでいた、中華料理屋さんの絶品餃子は我が家のおふくろの味です。いつもお客さんが来た時によくふるまっていました。それを引き継いで、私も主人のお友達が来た時などに作ります。みんなに喜んでもらってる餃子です。