家でも出来るべたつかない旨いチャーハン

「お昼、何？」


「チャーハンよ」


「チャーハンかぁ・・・・・↓」

「だって、ご飯溜まってるし、協力してよ」



こんな会話に憶えありませんか？

だったら、余らなくすればいいのですが、


足りないとね、なんとなく寂しいから、

今回、こんなお悩みを一気に解決！！


と、までは偉そうに言えませんが、

美味しいチャーハン、作ってみませんか？


恐らく今「チャーハンなんて知ってるから、今さらいいわ」って、

思っていることでしょう。


確かにその通りです。


でも、いっぺん、

その基準とは・・・・



ご主人に「うちの方が旨い」って、
この一言を言わせるんです！！！

「え”ー、そんなの言う訳無いじゃない」

なんて、始める前から言ってはいけません。

大丈夫。

これが結構言ってくれるんです。


いやいや、言ってくれるんではありません。ポロっと出ちゃうんです。これが良い

基本だけあって華やかさはありませんが、でも、「味とか、食べた感じとかラーメン屋さんと同じ」


って、

うちのスタッフさんが言っていました。 もちろん使ったのは、鉄フライパン。
あじねフライパンのお料理は楽しいんです。

さあ作り方です。
先ずはご飯約一杯をチンして置きます。
冷や飯の場合でもチンしておきます（ポイント）。

そこに塩、コショウなど調味料も出しておきます（重要ポイン）

そうしたら、まずは具材を全て炒めます。

炒めたらボールに移して、一旦フライパンを洗います（ポイント）。

さあ、ここまで出来たら、次からは手際が勝負です。

フライパンに油を入れて熱します。

油が温まってきたら、フライパンを持って底面に広げます。

そして、少し経つと煙が出てきます。

煙が出て来たら、ここでひと呼吸置いた位に玉子を投入です。

すると「ジュ～♪」ってなります。
そこに空かさずご飯を投入（ポイント）。

さあ、ここからはターナーとフライパンを持って数回あおります。
この時すこしダマになったご飯は軽く押してほぐします。

ここで更に数回フライパンをあおり、調味料の塩、コショウをします。


これで出来上がり！

ではなく、最後にちょっと隠し味。

空いている鍋肌に数滴「ジュ～」って正油をたしてそれを囲むようにちょっとあおって

「これで出来上がり」

最後の隠し味は正油味をつけるのではなく、焦がした正油とその香を取り込むイメージです。

ありがとうございました。手作りのオーダーメイド鉄フライパン「あじねフライパン」内田より

追伸
いつもご飯が余っちゃうのは、　「お腹いっぱいに食べさせたい」って言う優しい気持ちなんですよね。

そうそう。「家の方が旨い」って言ってくれた「言ってくれたよ～」って教えてね。