インデアンのアピオスを塩茹
Description
ネイティブアメリカンが戦闘食として食べていたらしい「アピオス」を素朴な調理方法で食べてみましょう。
材料
(2人分)
アピオス
20個程度
塩
大さじ1
粗挽き岩塩
少々
作り方
-
-
1
-
こんな感じの丸いタイプがホクホクしておいしいです。流水で汚れを洗い流します。
-
-
-
2
-
適当ですが、今回は500ccの水に塩を大さじ1。冷水のうちからアピオスを入れて5分程沸騰させます。あまり長いと割れます。
-
-
-
3
-
皮むきはこんな感じです。縦ではなく横に剥くと結構簡単に取れます。コツがつかめると楽しくなりますよ。
-
-
-
4
-
ガラスの器に盛り付けて粗挽き岩塩をちょっとだけ付けて食べると最高です。なんだか栗のような味わいです。
-
-
-
5
-
ネットで調べると栄養価の高さにびっくりします。ジャガイモと比較して鉄分・繊維・タンパクが5倍、カルシウムは30倍です。
-
-
-
6
-
少し残ったアピオスをプランターに植えてみました。今年の秋には収穫できるでしょうか? 笑
-
コツ・ポイント
いろいろ試して見ましたが塩茹でが一番おいしいかも・・・。
丸い芋がホクホクしておいしいですが、両端の切り口が多いと割れたりします。水から煮るのがコツかもしれません。細長いのはちょっとスジっぽいです。
丸い芋がホクホクしておいしいですが、両端の切り口が多いと割れたりします。水から煮るのがコツかもしれません。細長いのはちょっとスジっぽいです。
このレシピの生い立ち
地元の青果市場に行った際にみつけました。
ネイティブアメリカンの戦闘食だった「アピオス」
いろいろ試しましたが塩茹でが手ごろでとてもおいしかったので紹介します。
ネイティブアメリカンの戦闘食だった「アピオス」
いろいろ試しましたが塩茹でが手ごろでとてもおいしかったので紹介します。