HBで簡単! とことんリンゴ食パン
Description
作り方
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1
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ごく普通サイズのリンゴです。皮と芯を取り除いて、約260gでした。先ずは、林檎のコンポートを作ります。
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2
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とは言っても、砂糖とレモン汁で、煮るだけです。電子レンジでも、構いません。水分は、焦げない程度に、飛ばして減らします。
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3
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蓋をせずに100㏄で煮始めると、ちょうど良い加減で、出来上がります。煮汁もつかますから、残しておいて下さい。
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4
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仕上り量約210gを、ジュース用160g、具材用50gに、取り分けます。(量は、ジュース用を優先して、合わせて下さい)
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5
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ジュース用のコンポート160g、と「3」の煮汁をミキサーにかけます。
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6
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「5」で作ったジュースを計量して、175gにします。容積で175㏄ではなく、重さで175gです。
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7
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後は、パンの材料をHBに入れて、焼き色を「淡い」か、「普通」にセットします。ドライイーストは、機種所定の位置に。
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8
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ウチの機種は具材投入で入れると、上手く混ざらず、最初から入れると、すべてリンゴが生地に練り込まれてしまいます…。
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9
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混ざらず底に固まって残るよりかは、生地に練り込まれた方がマシなので、自分は、最初から入れました…。
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完成です。外はカリっと、中はしっとりと柔らかく、パン切り包丁ですら、切り難いです。
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このままでも良いのですが、ややリンゴの香りが弱いので、上記分量で、リンゴのカスタードクリームを作ります。
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(◇)の材料で、コンポートを作りますが、1~4と同じですから、纏めて作っておき、取り分けておくと、楽です。
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ミキサーが回り難い時は、分量内で、牛乳を足して下さい。
後は、普通のカスタードクリームと、作り方は同じです。
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絶品! 林檎のカスタードクリームです。このクリームだけでも、作る価値があります。
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残り半個のリンゴは、レンジで適度に加熱したのち、バター8gでソテー、大さじ1のブランデーでフランベして、焼きリンゴに!
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カスタードクリームを塗ったパンに、焼きリンゴをのせて、お好みでシナモンを振りかけたら、後は食べるだけ!
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