車海老の艶煮(つやに)
Description
カンタン。キレイ。
お客様に出せる一品。来客の前日に仕込んでおけば、皿に盛るだけ。「おせち料理」にも。
お客様に出せる一品。来客の前日に仕込んでおけば、皿に盛るだけ。「おせち料理」にも。
材料
活き車海老
食べたい分だけ
■
(以下)えびが浸る程度の分量で
だし汁(比率)
10
酒
3
醤油
1
みりん
1
作り方
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1
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おせちなど縁起物は丸まってる方が良いですが、今回は格好良くしたいので尾から口まで串を刺してまっすぐにします。
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2
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海老以外の材料を全て鍋に入れ、煮沸直前に海老を入れて、数分くぐらせます。
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3
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車海老を取り出したら、煮汁を半分くらいに煮詰めます。
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4
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煮汁が冷めたら、タッパなどに③と入れ、味を含ませます。
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5
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頭と尾を残して、身の殻を剥けば、綺麗な紅白文様が。
煮汁に砂糖などを加えて再利用すれば煮物やウドンに使えます。
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6
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頭のミソを味わうには、角(ツノ)を持ち上げて、バクリと戴きます。
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コツ・ポイント
味は薄味になります。甘辛く煮付けるのとは、また違います。海老自体に旨みが強くなくては美味しくできない料理ですので、他の海老だと物足りない味になってしまいます。車海老は冷凍より活きの方が良いでしょう。<活き海老を静かにさせる→氷水につける>
このレシピの生い立ち
車海老の殻を剥いたりなどの下ごしらえが大変。鍋につっこむだけの調理があればいいのに。
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