納豆作り
Description
もっと簡単に作れないかな~と、思って色々試した結果です。
材料
なるべく新しい大豆
500g
納豆菌
4g
作り方
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1
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大豆はよく洗い、小匙2の塩を入れたたっぷりの水に浸す。
(前の晩に浸し、朝煮る場合。)
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2
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1の水を切り,
圧力鍋で20分加圧し蒸す。火を止め、ピンが下がるまで放置。
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3
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蒸した大豆を45℃位にさまし、納豆菌を入れよく撹拌する。煮沸消毒しておいた蓋つきの鍋にあまり豆を重ねずに入れ蓋をする。
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4
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鍋にお湯を張り煮沸消毒。蓋、かき混ぜるもの納豆に触れるものすべて煮沸。
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5
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4を厚めのタオルなどで包み、ビニール袋に入れ輪ゴムで閉じる。日の当たる場所に置き、8時間程度放置。(夏時間)
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6
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夜間は部屋の中で毛布などをかけ熱が逃げないようにする。
時々、保温状態を確認し冷めているようなら巻いたタオルをとる。
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7
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6をオーブンで45℃設定にし合計24時間前後保温する。
表面が白くなり、糸が引けば完成。
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8
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作った直後はアンモニア臭がするそうなので(私はなかった)1−2日、熟成させる。45度以外の温度での保温は時間がかかる。
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9
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コツ・ポイント
保存容器、煮た後に使用する器具の煮沸消毒はしっかりし、よく乾かす。
発酵させるため密閉容器は使用しない。蒸した方が豆のうま味が逃げず、灰汁を取らなくてもよいので作り方を訂正しました。
発酵させるため密閉容器は使用しない。蒸した方が豆のうま味が逃げず、灰汁を取らなくてもよいので作り方を訂正しました。
このレシピの生い立ち
日本では毎日食べていた納豆、冷凍はなるべく食べたくなかったので作ってみました。
忘れそうなので覚書として。
忘れそうなので覚書として。