卵かけご飯風おにぎりの画像

Description

究極の黄身玉!?を使った、TKG風おにぎりです。お腹を押すとトローッと中身が!好みでタレを注入して召し上がれ。

材料 (1個分)

黄身玉(きみだま)
1個
レシピID :1601754  黄身玉の作り方
適量
おにぎりの幅+4cm位 1枚
新鮮な冷えた卵
1個
ラップ
適量
タレビンに詰めた醤油や麺つゆなど
適量

作り方

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    写真

    初めに入れるご飯の量は50~60g位です。ラップで包んだ卵をご飯の中心部に強めに押し当てて凹みを作ります。

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    しっかりした凹みを作ることにより、上ブタでご飯を押しても黄身玉が割れにくくなります。

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    凹みに黄身の部分を下向きに入れます。包丁やテーブルナイフの先端に黄身玉を乗せ、型を斜めに持って入れると失敗なく簡単です。

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    黄身玉を入れた状態です。黄身の柔らかい部分は凹みに守られ割れにくくなっています。

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    ご飯をよそい、黄身玉を完全に覆います。凹みに守られ黄身玉は割れにくくなっていますが、上ブタで軽く押すようにして下さい。

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    海苔を準備します。
    長ければ、カットして短くしておきます。※海苔はおにぎりの幅+4cmあった方が完全に包み込めます。

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    ※海苔の幅が短くて横に穴が開いています。食べるときに、この穴から黄身が飛び出してくることがあるので要注意です。

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    海苔とおにぎりの先端を合わせ型から抜きます。(写真の海苔は半切を使ってますので、幅が少し短いです。結果15番の写真です)

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    海苔の包み方は、
    海苔の巻き方(おくるみ巻き)レシピID:1584012
    で詳しく説明してますので参考にしてください。

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    食べ方です。
    おにぎりの中心部分を軽く押すと、黄身玉が割れてじわーっと中身が出てきます。※軽く押しても黄身玉が割れない−

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    ときは、無理に押さずにつまようじなどで突き刺します。強く押すと、中身がピュッと飛び出すことがありますので要注意!

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    自分好みに醤油や麺つゆなどを注入していただきましょう。タレビンを使うと味の微調整ができますし、持ち運びにも便利です。

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    我が家のオーブントースター1000Wで5分30秒加熱したときの黄身玉の状態です。初めはこのくらいが失敗なく無難かも。

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    こちらは、1000Wで5分加熱した黄身玉の状態です。とろーっとろっのジャブジャブです。(二等辺三角形のおにぎり型使用)

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    生の黄身を肉巻きおにぎりに詰めてみました。凹みのドームをしっかり作れば大丈夫!ただし、生なのですぐ食べましょう。

コツ・ポイント

★黄身玉を入れる凹みは、しっかり押し固めて作ること。★海苔はおにぎりの幅+4cmは必要です(両端までしっかり包むため)。★加熱時間はしっかり管理すること(チンしたらすぐに取り出し冷ます)。★3番の黄身玉投入が1番破れやすいので慎重に!

このレシピの生い立ち

本物のたまごかけごはんのようなおにぎりを作りたくて研究しました。レシピにすると簡単ですが、完成するまでに何十個玉子を食べたことか・・・結構大変でした(笑)
レシピID : 1603667 公開日 : 11/10/20 更新日 : 14/01/12

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