鯛めしの残りで鯛茶漬け
Description
鯛めしを作った後、残ったアラや中落ちを濃い目の煎茶でわさび茶漬けにすると残った鯛の身が剥がれ最後まで美味しく食べられます
材料
(2人分)
作り方
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1
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鯛めしの残りを茶碗に盛る。香ばしく焦げた鯛のアラや中落ちを載せる
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2
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濃いめの煎茶にワサビを添え、ワサビを溶きながら、お茶漬けにする。鯛めしが二度楽しめます。
しかも、後口はさっぱりです
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コツ・ポイント
鯛をいかに香ばしく焼くかに尽きると思います。お茶漬けにすることで、骨やアラに付いている身の部分が剥がれて、お茶漬けならではの風味があります。濃い目の煎茶とワサビがポイントです
このレシピの生い立ち
鯛めしを作った後の中落ちや頭やヒレの骨は、骨せんべいになって香ばしく、濃い目の煎茶でわさび茶漬にすると美味しいです。食いしん坊にはたまりません。この鯛茶漬けを食べたいが故に、わざわざ鯛を焼いて、鯛めしを作っているような物かもしれません