★一工夫★牛乳パックで焼き型
Description
そのまま焼き型として使っても、パウンド型の敷き紙として使っても、とっても便利♪クッキーの空き缶などに入れて使ってももちろんOK!
材料
牛乳パック
1個
アルミホイル
牛乳パック大のサイズ×2枚
当て布
牛乳パック大のサイズ×2枚
■
アイロン
■
カッター(はさみ)
■
ホチキス
作り方
-
-
1
-
牛乳パックを組み立てた時に作りたい形になるよう、平面にカットします。
-
-
-
2
-
アイロンを高温に温めて、アイロン台の上に、①当て布、②アルミホイル(光沢のある面を下向きに)、③牛乳パック、③アルミホイル(光沢のある面を上向きに)、④当て布、の順に置く。※アルミホイルはできるだけクシャクシャにならないように!
-
-
-
3
-
上からアイロンをかけます。牛乳パック表面のコーティングが溶けて、アルミホイルが張り付きます。
-
-
-
4
-
③の牛乳パックを組み立てて、ホチキスで止めます。※ホチキスを外すときは、針がケーキに混入したりしないように充分注意して下さい。
-
-
-
5
-
そのまま焼き型として、または、パウンド型の敷き紙として使います。
-
-
-
6
-
←クッキーの空き缶(写真上、左から2番目)に牛乳パックの焼き型をセットして、なぁぶぅさんのチョコパウンドを焼きました。
写真下奥が熟成中のチョコパウンドです。
-
コツ・ポイント
裏面にもアルミホイルを張るのは、表面のコーティングが溶けて、型や天板等にくっついてしまうのを防ぐためです。牛乳パックを水に濡らしてからアルミホイルを載せると吸い付くようにピタッと張り付きます。
このレシピの生い立ち
型から簡単に中身を出したかったのと、牛乳パックの角までピッチリとアルミホイルを貼り付けたかったんです。
(
)