神楽南蛮の味噌炒めの画像

Description

新潟県の中越地方、伝統の神楽南蛮と春に醤油漬けにしておいた行者にんにくでピリ辛のご飯が進むおかずです。

材料 (2人分)

4分の1
行者にんにくの醤油漬け
適量
ほんだし(顆粒)
適量
味噌
適量
砂糖
少々
胡麻油
少々

作り方

  1. 1

    神楽南蛮、玉ねぎ、(お好みで茄子や青しそ等)を食べやすい大きさにカット。
    ※神楽南蛮の綿の部分で辛さ調節します!

  2. 2

    胡麻油を薄くひき、神楽南蛮、玉ねぎを軽く炒める。1分ほど炒めたら、行者にんにくの醤油漬けを入れる

  3. 3

    全体的にしんなりしてきたら、ほんだし、味噌、砂糖で味を調える
    (砂糖は気持ち程度でOK)

  4. 4

    玉ねぎを炒めすぎると、シャキシャキ感がなくなるので、シャキシャキ感を残して完成

コツ・ポイント

神楽南蛮は半分に切るとピーマンのように上に綿と種があります。
全部取り除くと辛みは少なくなり、全部入れると時期によっては辛くて食べられないことも…
収穫始めは辛みが少ないので全部入れても「ほんのり辛い程度」。これからの夏、大活躍メニューです

このレシピの生い立ち

毎年定番のご飯が進む我が家のおかずに今年は初めて春に生で漬けておいた行者にんにくを。
にんにくパワーと神楽南蛮のピリ辛が相性バッチリでした。
爽やかに仕上げたいなら青しそ入れても絶対美味しいはず!
レシピID : 1873405 公開日 : 12/07/04 更新日 : 12/07/04

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