おはぎ(ぼたもち)の画像

Description

 お萩は秋、牡丹餅は春。お彼岸の中日に。

材料 (小ぶりのもの24個)

2カップ(=380g)
2カップ強
あん(粒でもこしでも)
800g
●黒炒り胡麻
大さじ3
●砂糖
大さじ1
●塩
ひとつまみ
大さじ2
○砂糖
大さじ1
○塩
ひとつまみ

作り方

  1. 1

    もち米を洗って、分量の水と圧力鍋にセットし、30分おく。

  2. 2

    黒入り胡麻はもう一度軽く炒ってからすり鉢でさらさらから少し粘度が出る前まで擂り、●の砂糖と塩を混ぜておく。きな粉には○の砂糖と塩を混ぜておく。餡子は24等分し、うち16個は握り寿司状に握っておく。

  3. 3

    1を5分加圧、10分放置。濡らしたすりこ木で米粒が少し残るくらいにつく。あたたかいうちに24等分し、うち8個は握りずし状に握っておく。

  4. 4

    握っていないもち米を手のひらにはさんで押し潰し、せんべい状にのばす。そこに握った餡子をのせて、きれいに包みこむ。残りの8個の握り寿司状のもち米は、残った餡子で包み、形を整える。

  5. 5

    もち米で包んだ方のものを、半分にはきな粉、残りには黒胡麻の衣をたっぷりとまぶして形を整える。きな粉の方は少しすると水分が滲んでくるので、もう一度上からまぶす。

  6. 6

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    半分にカットして形を整えると、ミニバージョン♪

  7. 7

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    もえたんさんが作ってくださいました。黒ゴマは初めてだったそうですが、香ばしいゴマの香りがたまらなかったとのこと。ありがとうございました~♪

コツ・ポイント

 きな粉はちょっとすると水分を吸ってしっとりしてくるので、2度まぶし。圧力鍋がなければ普通に炊いて、15分くらい蒸らしてください。

このレシピの生い立ち

 お彼岸に祖母が作っていたのは、餡子、きな粉、胡麻の3種類。「(きな粉と胡麻の)中にも餡子が入ってると良かっぺな」とは祖母の弁でした。
レシピID : 188904 公開日 : 05/03/21 更新日 : 06/03/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

23 (20人)
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yummy♡
先に車でつまむ一口用です!とっても簡単で美味しくて嬉しいです♡♪

 舞妓さんサイズかな? 有難うございます♪

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さてぃこはん
圧力鍋で簡単にできました〜☆次は黒胡麻作りたいなぁ(^O^)/

 自分は黒ゴマが一番好きです~。有難うございます♪

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okaayu
今年も作りました(*^^*)美味しかった♡

 今回もリピしていただき、嬉しいです。有難うございます♪

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okaayu
お彼岸に♡一口sizeにしました(*^^*)甘さ控えめで美味♡

綺麗で可愛らしいですね。有難うございます♪