しいたけの軸の活用法
Description
いただいた大量の椎茸。軸が勿体ない。食べてもいいけど、少し干すだけで、保存が利いて、とても良いお出汁が出るんです。
材料
椎茸の軸
すきなだけ
作り方
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1
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大量に頂いたしいたけ(もちろん原木椎茸です)。新鮮なので傘は焼いていただきました。
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2
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残るのは軸。
石突きの堅い部分(おがくずなどが付いています)を綺麗にとります。
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3
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ベランダや風通しの良い場所で干します。
多少重なってても大丈夫。
大量の場合には平たく干してください。
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4
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傘の部分ほど水分がないので、お天気が良ければ1~2日でカラカラになります。
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5
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あとは回収しジップロックなどに保存。
カビがはえないよう冷蔵庫など涼しい場所に保管しておけばかなり長く持ちます。
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6
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使うときには、干し椎茸の要領で水やお湯で戻し、戻し汁や、軸自体を使用します。
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7
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干し椎茸を戻して・・・はなかなか手間ですが、これだと、煮物や茶碗蒸しなど、ちょっとした料理に簡単に使えます。
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8
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粉やおがくずの残りなどが気になる方は、だしパックやお茶パックに入れて戻すといいでしょう。
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コツ・ポイント
傘と軸の部分の外し方は他の方のレシピを参照してください。
ちなみに私は普通にキッチンばさみで切っています。
時間がなければ、堅い部分は取らずにそのまま干してもいいそうです。戻した後食べる場合には、戻した後に取ってください。
ちなみに私は普通にキッチンばさみで切っています。
時間がなければ、堅い部分は取らずにそのまま干してもいいそうです。戻した後食べる場合には、戻した後に取ってください。
このレシピの生い立ち
義母のお友達が教えてくださいました。
その方は産直などで、椎茸の軸だけ売っている(!)のを買ってきて大量に作り置きしているみたいです。
それを分けていただいたときに作って以来、椎茸を多く頂いたときに作って保存しています。
その方は産直などで、椎茸の軸だけ売っている(!)のを買ってきて大量に作り置きしているみたいです。
それを分けていただいたときに作って以来、椎茸を多く頂いたときに作って保存しています。
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