しいたけの下ごしらえと飾り切り(花・松)
Description
つくれぽ200感謝です♡お鍋や煮物、お雑煮に。普段の食事にも特別な日にも。見映え&熱が通りやすくなり食べやすくなります。
材料
使う分だけ
作り方
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1
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ペーパータオルか布巾(乾いたものか固く絞ったもの)で汚れを拭き取ります。
水洗いすると旨味や栄養素が流れてしまいます。
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2
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軸を取ります。
手で持って軸の根元から折っていくと取れます。
包丁で落としてもいいです。
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3
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石づき(軸の先端の黒い部分)を包丁で削り取ります。
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4
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軸は縦に4~8等分に裂きます。
予め寝かして根本に切れ目を入れると裂きやすくなります。
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5
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しいたけのかさを乾いたまな板に置きます。
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6
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まんなかより数ミリ右に包丁の刃先を当て、約30~45°の角度で切り込み。まんなかにV字の底がくるようにします。※コツ参照
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7
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180°回転させて、手順6と同様に切り込みを入れます。
包丁が手順6の線まで入るとV字の▽部分が自然に取れます。
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8
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60°回転させて手順6~7と同様にV字の切り込みを入れます。
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9
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さらに60°回転させて手順6~7と同様に切り込みを入れて完成です。
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10
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まんなか(谷同士を結ぶ対角線)でふたつに切ると松になります。
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11
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2014/1/8
話題入りしました。
2020/5/16
つくれぽ100人
ありがとうございます☺
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コツ・ポイント
※気持ち(~1ミリ程度)深めに切り込むと手順7でV字の底部分がきれいに取れます。
包丁を押さえ付けず、刃先を当てて力を入れずに前にスライドさせるときれいに切れます。
熱が入ると縮むので、V字の幅・大きさ・深さはしっかりめがいいです。
包丁を押さえ付けず、刃先を当てて力を入れずに前にスライドさせるときれいに切れます。
熱が入ると縮むので、V字の幅・大きさ・深さはしっかりめがいいです。
このレシピの生い立ち
お鍋に入れるときに、CMなどで見るような飾り切りがしてみたくなって、いろいろ調べて自分でも工夫していくうちになんとなくポイントがわかってきたのでまとめました。