大根の華麗なる変身—切干大根への道
Description
冬は大根の美味しい季節。頂くことも多いですよね。たくさんあっても干しちゃえば、かさが減って美味しさと栄養UP☆
材料
(作りやすい分量)
1~3本くらい
作り方
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1
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掘りたてで土が付いていても、そうでなくても、きれいに洗って、水分をとります。皮はむきません。
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2
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千切りのできるスライサーを使います。あっという間にできるので、ぜひ使ってください。
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3
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大根1本が、5分ほどで、このような姿になります。
あとは、お日様に当てるだけ。
日が陰ったら、室内に入れてください。
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4
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2日ほど干すと、水分が抜けて、しんなりしてきます。
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5
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4日ほど干しました。
長期間保存したいときは、もう少し、干します。
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6
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しっかり干して、あめ色になっています。
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7
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お日様に当てているところ。
左から、干して3日目、干して1日目、聖護院大根2日目です。
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コツ・ポイント
ポイントはただ一つ、
お日様が元気な時に干すことです。
せっかく干したものが湿ると悲しいので、週間天気予報を参考にして、4~5日晴天が続くときに
作業開始すると、失敗はないと思います。
お日様が元気な時に干すことです。
せっかく干したものが湿ると悲しいので、週間天気予報を参考にして、4~5日晴天が続くときに
作業開始すると、失敗はないと思います。
このレシピの生い立ち
冬になると、あちこちから大根をいただきます。来るものは拒まずで、全部いただきます。でも、普通に食べたのでは、食べきれません。そこで、切干大根にして、長期保存します。干している間の甘い香りも大好きです。スライサーがあれば簡単にできますよ~♪
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