山菜の王様!たらの芽のジョン
作り方
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1
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たらの芽を洗い、切り口付近の堅い皮を剥く。沸騰したお湯に塩をいれ、30秒程茹で、冷水にとり色止めをする。
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2
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冷えたら水から取り出し、水分をしっかり拭く。ビニール袋に入れ、小麦粉を加え袋を振り、全体にまんべんなく粉を付ける。
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3
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たらの芽を隙間なく並べ、竹串を横に2本程刺して形を整え、卵液にくぐらせフライパンで焼く。
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4
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底が焼けてきたら余った溶き卵を上から流しかける。
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5
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底が焦げない程度に焼けたら、崩れない様に大きめのへら等で裏返し焼く。両面焼けたら切り分け盛りつける。
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6
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つけダレは調味料とネギ、胡麻を合わせるだけ。
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コツ・ポイント
ジョン、プッチムゲは韓国語で薄く伸ばして焼くと言う意味で、ピカタの様に、粉を付け溶き卵にくぐらせて焼くポビュラーな調理法です。シンプルなだけに素材のうまさを楽しめる調理法だと思います。
このレシピの生い立ち
韓国の田舎の方へ旅行に行った際、たらの芽のジョンを食べてうまかったので、自分なりに再現してみました。たらの芽はさっと茹でて色止めした方が、切った際の緑と黄色のコントラストがさらにきれいになると思います。