自家製切干大根と酢昆布の煮物
Description
材料
作り方
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材料はこれです(笑)
昨日隣のおばちゃんから無理やりもらってきた切干大根
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切干大根は太陽の光を浴びる事で糖化されて、栄養価が高くなります
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カルシウムや鉄分、ビタミンBなど生の大根の何倍にもなり、食物繊維も豊富ですからダイエットにも最適
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おばさんに聞いたところ、作り方は簡単
皮付きのまま、縦に長く1cmぐらいの厚みに切って、それをイカの足のように切る
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それをざるに並べてベランダでカラカラに乾燥するまで干す
↑のようになるそうです
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市販のものでも、切干にすると半年ぐらいは保存可能だから、けっこう持つと思うのね。今回はいただきましたが私も作ります!
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まず切干大根はたっぷりの水で30~1時間ぐらいつけておきます。この漬けたお水に旨みが溶けてるから捨てないで
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切干大根が戻ったら、
食べやすい大きさに切ります。酢昆布も食べやすい大きさに切ります
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今回使ったのは根昆布の酢昆布ですが、都昆布でも大丈夫だと思います。ただアスパルテームが入っているので、苦手な人は→つづく
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茎わかめとかでOK!というか本来茎若布です(笑)おばさんはこっちで作ってました
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鍋に油を入れて、今回ごま油と書きましたが、グレープシードオイルが一番あうようです
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なかなかグレープシードオイル使わないでしょうからごま油で。グレープシードオイルはノンコレステロールなので家ではこれです
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戻した切干大根を入れて炒めます。油が回ったら、そこに昆布を入れてめんつゆと
切干大根を戻した水を入れます
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カップ1杯と書きましたが、材料がヒタヒタになるぐらいで、めんつゆはお好みで調節してください
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中火で蓋をして、煮汁がなくなる寸前まで煮ます。味がしみてとっても美味しい
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コツ・ポイント
普通に切干大根を煮るときにも、この水を使うので捨てないで下さいね
ヒタヒタの煮汁が無くなる寸前まで煮ますので、蓋をしていると、音が変わってきます。
なので、注意深く焦げないように鍋の音聞いてね
このレシピの生い立ち
茎わかめで作っていたけれど、家には無かったので、酢昆布で作りました。酢昆布はおつまみで食べるだけじゃなくて料理にも使えます。都こんぶと違うので、茎若布で美味しく出来ます