ずきなますの画像

Description

ずき(赤ずき)は、里芋の茎です。地域では、緑色の里芋の茎は、いもがらと言います。干して保存食にして、冬季に戻して味噌汁や煮物にします。

材料 (5人分)

赤ずき
皮をむいた物350グラム
大さじ4
砂糖
大さじ4
大さじ4

作り方

  1. 1

    写真

    8月の若い赤ずきは、柔らかいので、むかないのですが、10月の出回り最後なので硬い皮なので、赤ずきの皮をむきます。写真はむく前の赤ずきです。

  2. 2

    写真

    白ゴマを炒ってすり鉢ですります。砂糖と酢を混ぜます。

  3. 3

    写真

    赤ずきの皮をむきます。4~5センチくらいに赤ずきを切ります。お湯を沸かして茹でます。ざるに開けて水を切ります。少し押して水を絞ります。すり鉢のゴマ酢と合えて出来上がりです。

コツ・ポイント

8月の頃のずき(赤ずき)は、皮はむきませんが10月ともなると、皮むきして作ります。

このレシピの生い立ち

精進料理として、お盆や秋彼岸のお供え料理として、普段の酢の物として作ります。
レシピID : 220404 公開日 : 05/10/11 更新日 : 05/10/11

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