粟善哉 (塩と黍糖でつぶ餡)
作り方
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1
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善哉をつくります。小豆を水から煮ます。前日に煮て置いておくとベスト。たっぷりの水でにはじめます。
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2
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水が減ると差し水を入れ、水でびっくりさせて豆を膨らます。(温度差を利用します)これを何度か繰り返し程よい柔らかさに。
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3
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つぶ餡なので豆が割れる手前で砂糖(黍砂糖がマイルド)と塩を加え、水分を煮飛ばして餡にします。(前日仕込みならベスト)
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4
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たっぷり目の水で餅黍と餅粟を煮ます。(水に半日くらい浸しておくとよりよい)そのまま木べらで手早く混ぜ練っていく感じです。
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5
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餡に少量の水を加えて再加熱しアツアツの餡にしつつ、粟餅が粘ってきたら粟餅を盛り、横に餡を盛ってできあがり。
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コツ・ポイント
餡と粟餅が両方ともアツアツが美味しいです。なので、別鍋で用意します。粟餅が焦げ付きやすいからさっと練り混ぜながら、先に餡子を作っておいて(前日だとベスト)再加熱で温度を合わせるのがポイントです。
このレシピの生い立ち
甘味茶屋で食べれる粟善哉をつぶ餡にして、家でも作って食べたかったのです。うちは、つぶ餡が好みなので。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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