みさ婆の季節限定!豆団子(えんどう豆)
Description
昔、みさおばあちゃんが、畑のえんどう豆がとれる季節にだけ、毎年、畳一畳分ほど作ってくれました。
材料
(6個ほど)
作り方
-
-
1
-
沸騰したお湯に塩、少々入れ、えんどう豆を軽く茹でる。
柔らかくなりすぎないように注意する。
-
-
-
2
-
茹で上げたえんどう豆をざるにあけ、キッチンペーパーなどで水気を切る。
-
-
-
3
-
団子の粉に熱湯を注ぎ、耳たぶくらいの硬さになるようまで捏ねる。
-
-
-
4
-
団子の粉の生地に豆を入れ満遍なく混ぜ込む。
-
-
-
5
-
手を少し水で湿らせて(手にくっつくのを防ぐため)形を作る。
-
-
-
6
-
団子を並べて、約
10分ほど、強火で蒸す。
-
-
-
7
-
アツアツ蒸しあがり。
ぺーぱーよりもお皿に並べるほうがくっつきにくいかとおもいます。
-
-
-
8
-
アツアツは手にひっつきやすいかも?
冷めてから、お砂糖をたっぷりつけて召し上がれ。
-
コツ・ポイント
熱湯の量は、最初は少し少なめで様子をみてください。
生地が柔らかいと手にべたべたくっつきますから注意です。
えんどう豆も柔らかくゆですぎると、混ぜたときにつぶれてしまいます。
蒸すときもペーパーにくっつくのでお皿に並べるほうがいいかも。
生地が柔らかいと手にべたべたくっつきますから注意です。
えんどう豆も柔らかくゆですぎると、混ぜたときにつぶれてしまいます。
蒸すときもペーパーにくっつくのでお皿に並べるほうがいいかも。
このレシピの生い立ち
大正生まれの、みさおばあちゃんが、毎年一度えんどう豆のとれる季節にだけ作ってくれました。団子の中でえんどう豆の風味が爆発して、砂糖をまぶすだけで最高に美味しいです。美味しい物だらけの時代だけど、この上なく安心で美味しいおやつだと思います。