実はお手軽、ホクホクのポテトフライ
Description
じゃがいも料理では、皮むきの手間がけっこう大変なのですが、皮も一緒に揚げるレシピを採用すると手間も省けます。しかも美味!
材料
(2)
作り方
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1
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大きな鍋に水を張り、洗った皮つきのじゃがいも(芽は取る)を「お箸がすっと通る位」まで、水から茹でます。
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2
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取り出した「まるままの茹で芋」を、皮がついたまま、包丁の先でヒネるように大きく割って下さい。断面を凸凹にしたいのです。
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3
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ゆでた芋が熱々の間に熱した油に投入。油の温度は160~180度を保つよう、がんばって調整。芋が熱いほど上手にできますよ。
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4
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できるだけ大きなボウルを用意しておきます。底に塩と胡椒を入れて準備します。ちょっと塩分きつめかな?写真だと。
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5
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揚げの後半は180度キープを目標に調整し、イモ表面の一部が軽くきつね色になったら、取り出します。
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6
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熱々のうちにボウルに投入。中華鍋をあおる要領で、全体に塩胡椒をまぶせば完成。イモからはがれた皮も捨てずに一緒に!
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コツ・ポイント
ゆでてホクホクになったイモを「スパッ」と包丁で切らず、わざと断面が「ぎざぎざ」になるように「割り」、そのぎざぎざがカリっと揚がるところが美味なんです。割った時に細かいイモがぽろぽろ出ますが、それは揚げずに別に食べちゃってください。
このレシピの生い立ち
このレシピはテレビか何かで見たことがきっかけで作りました。「ゆでた芋を手で割る」と説明されたのですが、熱々を手で割るのは命がけ。でも、包丁を使っても大成功でした。大きな新じゃがを食べるのにはこのレシピが最高に旨い。パーティでも大人気ですよ