地味に渋柿の下処理＠干し柿

渋柿ダンボール6箱＋αで約600個、、、田舎から頂いて来ました。一つづつ丁寧に摘み取って来たそうです。

あわわっ、、、渋柿は不思議な事に収穫してから、2，3日で痛んでしまう為、朝からお弁当持参で柿の下処理へ向かう。追われる、追われる、皮むき。

まず、軸から近い部分を包丁で軸を残しながら、皮を剥く。

柿全体の皮は、普通の皮むき器でザクザク剥く。

これっ、近づくな！！愛犬＞舞ちゃん。

軸が取れてたり、柔らかくなってしまったものは、もう少し自然に寝かせて熟させ食べたり、凍らせてシャーベットにして食しても良いし、カレーの隠し味などに使っても良い。

フッ、皮が全部剥けて一休みの後、今度は吊るしの作業が残ってる。ここは簡単にビニールの太い紐に柿の軸をくくる、がこれもまた地味で指先が痛くなる作業だ。

適度に隙間を取らせて・・・。ワタクシは隙間を多く取って紐に吊るしたら、『紐が勿体無い』とここでも母に注意される。チッ

背負い籠に、紐を付けた柿を入れる。

干せ、干せ、干せ、縄のれん？の様に干しまくる＠2階の窓＆一階のベランダ。

【オマケ】11月18日に知人のイタリアの方にリクエストされた東京タワー観光。もうXmasのイルミネーションがついていました。

イタリアの方と大展望台に上ったり、2人して体をのけ反らし笑ながら東京タワーを下から記念撮影。

【祝】新デジカメの為に母がデジカメケースを手縫いしてくれた♪

まだまだ、干すぞ、干し柿。

約１ヶ月で干し柿完成。暮れからお正月頃に完成するかと思っていたら、意外と早く出来あがり、母は毎日パクパク食べてます。このノリだとお正月には、無くなってしまいそうです。