ブラックベリー酒(果実酒)経過日記
Description
ジャムやお菓子だけではもったいない!
ってことで大好きなお酒にしてみました。
兼観察日記
材料
(4~5ℓ瓶)
作り方
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1
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果実酒用の瓶はよく洗い自然乾燥させる。食品用アルコールor酒で消毒する。(内蓋も)
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2
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ブラックベリーは丁寧に洗い、キッチンペーパーで優しく水気を拭き取る。
産毛は取りきれないので、無理のない程度に。
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3
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熟れすぎ(左)傷、虫食いははじく。
こんな色(未熟?写真中、右)の実がついたのも今回ははじきました。
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4
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確実に水気をとるため新聞+キッチンペーパーの上に広げておく。
(笊で陰干しでも良いと思います。家は笊がないのでこの方法)
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5
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消毒した瓶に氷砂糖→ブラックベリー→氷砂糖の順に入れる。
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入れ終わったら静かに酒を注ぐぐ。
後は待つのみ!
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7
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酒はホワイトリカーがベストだと思うのですが、今回は頂き物の焼酎(25%)があったのでそれを使用しました。
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3週間後から飲めるという記事もありましたが、飲み頃は2〜3ヵ月前後みたいです。
1〜2ヶ月後漉す予定です。
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7/12(当日)
写真だとよくわからないですね^^;
数時間で焼酎がうっすーら色付きました。
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7/13(24時間後)きれいなピンク色に染まってきました。
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7/17(5日目)色の抜けた実が増え酒の色が濃くなってきました。溶けていない氷砂糖も残りわずか。
時々揺すっています。
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7/19(7日目)氷砂糖が完全に溶けました。
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7/30(18日目)写真だとわかり辛いですが色がとても濃くなってきました。
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8/13(32日目)実を取り除きました。
味見→甘めで果実の味が濃いです!ロックで飲みたい!
色は赤ワインより薄めです。
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漬けていた実です。色が抜けてちょっと触っただけで潰れます。香りはそこまでしませんでした。
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実を取り除いた後、更に茶漉しで産毛を取り除きました。
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9/27 2ヶ月半経ち飲み始めました。
ロック、炭酸水で割るのがお勧めです。
甘めでグラスに注ぐと赤ワイン色!
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コツ・ポイント
すぐ潰れてしまうので扱いは丁寧に。
水気は大敵!
焼酎は味、保存共に甲類が適しているようです。
保存性を考えるとやっぱりホワイトリカーですね。
このレシピの生い立ち
写真は5ℓ瓶ですが、4ℓでも入ると思います。