芋栗かぼちゃと小豆のゼリー寄せ−マクロビ

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Description

さつまいもとかぼちゃと栗の自然の甘みを生かして甘味料を最小限に抑えた、繊維とタンパク質が豊富なデザートを作ってみました。

材料 (6~8人分)

乾燥小豆
大さじ6 (または無糖ゆで小豆缶1カップ)
塩 (乾燥小豆を使う場合)
ひとつまみ
液体甘味料
大さじ3
1/3個
栗、ゆでて皮をむいたもの (オプション)
5~10個
小さじ2
粉末甘味料 (ラカントなど)
大さじ4

作り方

  1. 1

    (小豆を煮る場合。ゆで小豆の缶詰を使う場合は手順4.に進んでください) 小豆を1~2時間水に浸します。

  2. 2

    水を捨て、鍋に小豆、約2カップの新しい水、塩ひとつまみを入れます。

  3. 3

    蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火にし、蓋を少し傾けて蒸気が出るようにし、小豆が柔らかくなるまで約1時間煮ます。

  4. 4

    ゆで水を捨て、液体甘味料を加えて混ぜます。

  5. 5

    さつまいもとかぼちゃを皮付きのまま大きく切り分け、柔らかくなるまで蒸かします。

  6. 6

    蒸かしたさつまいもとカボチャを2 cm角くらいに切り、20 cmの正方形の型に敷き詰めます。

  7. 7

    栗を2等分に切り (使う場合)、型に加えます。

  8. 8

    小豆を均等に上に載せます。

  9. 9

    小さな鍋に500 mlの水と寒天パウダーを入れて火にかけ、ときどきかき混ぜながら沸騰させます。

  10. 10

    火を弱めて2分間かき混ぜて寒天を溶かし、火から下ろします。

  11. 11

    粉末甘味料を加えて混ぜ、ただちに型に流し込みます。

  12. 12

    冷めたら数時間冷蔵庫に入れて固めます。

  13. 13

    愛と感謝のエネルギーを注入し、切り分けて食卓に出します。

コツ・ポイント

小豆をゆでる時間がない場合は、砂糖が大量に入ったゆで小豆の缶詰ではなく、無糖の缶詰を使うと自分で甘味料の種類や量を調整できるのでお勧めです。

このレシピの生い立ち

野菜をふんだんに使ったヘルシーなデザートを考えてみました。ブログにもグルテンフリー、低GIのゆるべじレシピをたくさん掲載していますのでよかったらご覧ください: www.innerharmonynutrition.jp
レシピID : 2449571 公開日 : 13/12/31 更新日 : 13/12/31

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