干しよもぎ 冷凍よもぎ
Description
材料
作り方
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1
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よもぎを摘む。上の若い芽をどんどん摘む。
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2
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*新芽の閉じた部分に、虫の卵、葉っぱの裏にも卵がある場合もあります。暖かくなってくると要注意!
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3
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大鍋にお湯をたっぷり沸かす。量が多い場合、鍋とコンロを2つ時間差で使ってゆがくと早いです。
※あくが出るので古いお鍋で。
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4
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シンクをきれいに洗って水をため、その中でじゃぶじゃぶと洗い、ざるにあげる。
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5
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お湯が沸いたら重曹を加え、よもぎをひとつかみ沈める。たくさん入れると嫌みがでます、少しでいいです。
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6
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※重曹は薬局で医薬品として販売しているものがおすすめ。中身は食品用と何も変わらないそうです。
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7
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再び沸いたら、ひっくり返したり、混ぜながらゆっくりひと呼吸。ここで蓬じゃないものがあれば除く。
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8
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小鍋にすくい取り、冷水をためたボウルに2〜3回分たまったら振り洗い。
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9
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水を替え、もう一度ゆすぐ。異物があれば除く。
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10
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ここで灰汁をとって、重曹の味も取る。少しずつ洗うと、異物がわかりやすいです。
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11
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布袋に入れる。これを繰り返す。ぎゅうぎゅうに絞る。
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【冷凍】厚手のビニールに平らにして冷凍する。干したのより、色がきれいに出ます。
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【干す】ざるに広げて、干す。手でからまりをほどきます。日陰だと色があせないといわれます。よーく見て、異物があれば除く。
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14
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夕方になったら、家の中にとりこみ、埃よけをかぶせておく。朝は9時から外にほします。洗濯物と一緒。
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かびないように晴れている日に、風通しのよいところで干す。時々返すといいです。
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からから、かさかさ、手で持って軽くなったらできあがり。
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17
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プロセッサーにいれて数秒回す。もわもわ、もこもこ。乾燥剤と冷暗所で保存する。
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干しよもぎは、少し水でしとらせて使います。
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コツ・ポイント
塩でゆがくと、色が黒くなります。重曹を使ってください。
冷凍の方が色が鮮やかに出るので、年末にお餅つきで使っています。