2wayたけのこご飯
Description
頂き物の瑞々しいい筍。根元の硬い部分を使い「湯がいただけのたけのこ」と、佃煮風に「昆布と煮詰めたたけのこ」2通りを合体させた2wayたけのこご飯ができました。おこわが好きなので、うるちまい2:もち米1で炊いてみました。
材料
作り方
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1
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早煮え昆布とだし鰹をポットに入れお湯を注ぎます。鰹と昆布が沈んだら別の器に茶漉しで濾すとダシの出来上がり。サマシテ冷蔵庫に入れておくととても便利ですよ。二番だしはお湯の量を半分に。
昆布は取り出して刻んでおく。筍と同じ大きさだときれい。
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2
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筍は湯がいて先の柔らかい部分をワカタケ用に、根元の固い部分は刻みます。
刻んだ筍の半量(200g)は研いだ米3合と共に釜に入れ1の出汁を分量まで入れて炊飯。
残りの半量(200g)は刻んだ昆布と一緒に醤油、酒、味醂とで煮詰める。
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コツ・ポイント
①昆布と筍は佃煮風に多めに作っておくと便利。
②米を炊くときは少量の塩をつまみ入れるだけ。あくまで白く炊き上げます。
③炊き上がった炊飯器は必ずスイッチを切ること。保温にするとダメ!ダメ!
④煮詰めた筍をまぶし入れるときは、スシ飯のようにお米を潰さず手際よく。
②米を炊くときは少量の塩をつまみ入れるだけ。あくまで白く炊き上げます。
③炊き上がった炊飯器は必ずスイッチを切ること。保温にするとダメ!ダメ!
④煮詰めた筍をまぶし入れるときは、スシ飯のようにお米を潰さず手際よく。
このレシピの生い立ち
私が料理した後は、ほとんど残飯が出ないほど素材を使い切ります。
出汁をとった後の昆布と鰹節も冷蔵庫にあるものを足したりして、佃煮に煮詰めます。
筍ご飯用にとっただし昆布も・・・ええいッ!混ぜちゃえ!と、できました。
出汁をとった後の昆布と鰹節も冷蔵庫にあるものを足したりして、佃煮に煮詰めます。
筍ご飯用にとっただし昆布も・・・ええいッ!混ぜちゃえ!と、できました。
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