サワーポテトマッシュonサーディン缶つま

サワーポテトマッシュonサーディン缶つまの画像

Description

北海道グルメじゃがバターを、爽やか風味マッシュポテトにして野菜とコラボ。片手でつまめる、体も喜ぶビタミンカラー缶つま。

材料 (2人分)

国分 オイルサーディン
1/2缶
1/2個
2,3枚
パプリカパウダー あれば
少々
レモン汁 好みで
適量
サワーマッシュポテト
中1こ(120g)
a バター(有塩)
大さじ1/2
a 塩胡椒
少々
大さじ1
ナツメグパウダー
少々

作り方

  1. 1

    パプリカは、
    多少はごたえが残る程度まで塩茹ででする(塩分量外)←2、3分。ざるに上げ、自然に冷ます。

  2. 2

    オイルサーディンは、油切りし、斜めに2等分にしておく

  3. 3

    写真

    ジャガイモは良く洗い、ラップをして電子レンジ(600w)で3~4分加熱する。熱いうちに皮を剥き、フォークでつぶす

  4. 4

    写真

    aを加え、全体に混ぜ合わせ 下味をつける。

  5. 5

    写真

    bを少しずつ加えながらゴムベラで滑らかにし、仕上げにナツメグパウダーを振って風味付けする

  6. 6

    写真

    パプリカに、マッシュポテトをつめ、食べやすい大きさにカットする。オイルサーディンをのせ、パプリカパウダーを振る

  7. 7

    写真

    残ったマッシュポテトは、オイルサーディンとともにサラダ菜で巻いて。レモン汁をかけても美味

  8. 8

    ジャガイモ:本音を書くと、レンジではなくじっくり蒸す調理法推奨(でんぶんがα化し、甘味激増します)。余裕があればそちらで

  9. 9

    パプリカ:生食でも食べられますが、過熱することで甘みが増す食材ですので、このように調理しています。

コツ・ポイント

冷めても美味しく食べられるように、あえて生クリームではなく、牛乳+ヨーグルトでつくっています(生クリームだと、固くなりがちな為)。結果、ほのかな酸味が加わったことで、濃厚な青魚の味わいと相性が良しとなったように感じます←個人的所感

このレシピの生い立ち

北海道といえば、じゃがいも・ミルクの大産地。じゃがバターからヒントを得て。食べやすいようにマッシュポテトにアレンジ。牛乳とヨーグルトで爽やかテイスト!。オイルサーディンの風味を引き立てた、大地の恵みと海の幸がコラボした、フィンガーフード。
レシピID : 2533338 公開日 : 14/03/10 更新日 : 14/03/10

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