お庭の木の芽で春の香りご飯
作り方
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1
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お米は洗い、料理酒を加え、1合炊き分のメモリまでお水を入れて炊く。
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2
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お庭の山椒の木に沢山の木の芽ができたので、たっぷり使います。
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3
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木の芽は、葉が一枚ずつバラバラになるよう、軸から取り外す。
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4
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炊きあがったご飯をボールか大き目の器に入れて、少し冷ます。
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5
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粗熱がとれたら、木の芽を加え、お箸でふんわり混ぜる。
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6
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混ぜ過ぎると木の芽が撚れてくちゃくちゃになって見た目が良くないので、混ぜ過ぎないようにしています。
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7
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お茶碗によそい、木の芽を1枚掌で挟むようにパンと叩いて香りをたて、飾れば出来上がり。
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8
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ちなみに木の芽ご飯を好んで食べるのは私だけなので、写真は一人分(半分の量)です。
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9
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カレーをかけても違和感ありません。
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コツ・ポイント
豆ご飯の様にお塩を加えて炊くのではなく、加塩タイプの料理酒を少し多めに入れて炊くことで、美味しい混ぜご飯になります。
この分量だと山椒の実を食べた時のようにお口の中が若干スースーするので、スースーするのが苦手な方は木の芽を減らしてください。
この分量だと山椒の実を食べた時のようにお口の中が若干スースーするので、スースーするのが苦手な方は木の芽を減らしてください。
このレシピの生い立ち
以前お庭の木の芽が育ち過ぎて葉が大きくゴワゴワになってしまった時に思いついて以来、春のお気に入りの混ぜご飯になりました。
普段は黒米、赤米入りの玄米ご飯ですが、木の芽ご飯の時は見た目がイマイチなので、黒米抜きの白めのご飯にしています。
普段は黒米、赤米入りの玄米ご飯ですが、木の芽ご飯の時は見た目がイマイチなので、黒米抜きの白めのご飯にしています。
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